お母さま：一番の理由は、娘にはなるべく早いうちからプログラミングの世界に触れてほしい、と思ったからです。
文系出身の私がIT企業に入社したとき、プログラミングの論理的思考についていけずに苦労した経験があるんです。基礎のところさえ理解がなかなか追いつかなくて大変でした。
「早いうちから慣れ親しんでいたら、もうちょっとなんとか出来たんじゃないかな…」と感じたことから、娘には早いうちから論理的な考え方だけでも触れておいてほしいな、と。
将来、趣味や仕事でプログラミングの知識を活かして、娘がやりたいことの選択肢を増やしてくれるといいなと思っています。

真剣な表情でレッスンに取り組むAちゃん

お母さま：タブレットを使い、教室で実際に使っているアプリ『Playgram』のなかのロボットを動かすプログラムを組む体験でした。ロボットの動かし方などカンタンなことから始めて、だんだんと複雑な動作や歩数の指示などに挑戦していました。自分が書いた内容がその場でロボットの動きとなって見えることを、子どもはとても楽しんでいるように見えましたね。

大抵のプログラミング言語は英語を使いますが、HALLOのアプリではまず日本語で「繰りかえし」とか書かれたブロックを積むことでロボットを動かします。 そしてレベルがあがっていくと、Python（パイソン）コードが書かれたブロックになっていって、最終的に本物に近いテキストコーディングへと進んでいくそうです。

お母さま：問題がだんだん難しくなっていき次々にステージが現れるので、娘は「もっとやりたい！」という気持ちになったようです。時間内に何問クリアできるか？とレベルをはかったことで、もっとできるようになりたいと思ったみたいで、体験後も「つづきをやりたい！」と話していました。

実は、プログラムが組めるようにならなくてもいいかなと思っているんです。
ただ、子どもが将来「やりたい。必要だ」と思ったときにスッと取り組めるように、触れる機会だけは小学生のうちから持っていてほしいなって。「自分にもつくれるものなんだな」という実感をつかんでくれたらなと思っていたんです。

仕組み・考え方にフォーカスして学べるHALLOのような教室は、まさに私が望んでいたかたちでした。体験できてよかったなと思います。

お母さま：トライ＆エラーを繰り返し経験できるのがとってもいいなと思いました。

娘はピアノを習っていますが、ピアノを数秒で上達させるのって、ちょっと難しいですよね。プログラミングはさっきまで出来なかったことがちょっとしたヒントですぐ出来るようになれるのがいいなと思います。間違えたときでさえ楽しそうでした。

小学生のうちから、後で取り返せるくらいのエラーならどんどん経験してほしいと思います。なぜなら大人になったときに、自分で立ち上がれる人になってほしいから。人生においてもトライし続けて、いろいろなことを乗り越えていけるようになってほしいなと思っています。

HALLOではトライの回数が多く、成功体験をたくさん積むことができそうだなという印象を持ちました。めげない力・失敗しても諦めない力が育まれるんじゃないかなと期待しています。

お母さま：教室の先生方は、プログラミングに詳しいのはもちろんのこと、子どもが前向きな気持ちになれるように接してくださいます。成功するたびに褒めたり励ましてくれたり。間違えても「次は正解しよう！」とやる気を持てるような声かけをしていただきながら取り組んでいました。レッスンを通してたくさん褒 めてくださる魅力的な環境です。

子どものやる気を引き出してくれるプロのサポートと、考え抜かれた教材、そんな環境でプログラミングに楽しく親しんでほしいなと思うご家族におすすめしたいです。

HALLO文教堂溝ノ口校のエントランス