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小学校からのプログラミング教育とは?必修化の理由や目的、学習方法まで解説!

更新日:2026.1.31

公開日:2025.4.18

2020年度に小学校でプログラミング教育が必修化される以前から、子どものプログラミング教育は注目されていました。今なぜ、子どもの頃からプログラミング教育が必要とされているのか、どのようにして学習しているのか、分からない保護者も多くいることと思います。そもそも、子どもにプログラミングが理解できるのかという不安を持つこともあるでしょう。今回は、小学校のプログラミング教育について、どのような授業をおこなっているのか、小学生からプログラミングを始めたほうがいい理由などを紹介していきます。

1.小学校のプログラミング教育とは


小学校では、プログラミングという科目があるのではなく、各教科でプログラミングの要素を取り入れた授業がおこなわれます。その際、多くの小学校ではプログラミング教材に、スクラッチが採用されています。
スクラッチというのは、指示が書かれたブロックを並べると、キャラクターが動き、アニメーションやゲームを作成できるものです。ブロックを並べるだけで、操作が直感的で分わかりやすいので、小学生でもプログラミングの基礎が学べます。
実際にスクラッチを使用した授業例では、小学5年生の算数の授業で、正多角形の意味や性質を理解するとともに、正多角形の作図でスクラッチを使って実践する授業で使われました。

出典:文部科学省 小学校を中心としたプログラミング教育ポータル
https://www.mext.go.jp/miraino_manabi/

クラスや班で話し合い、目的の多角形を描くには、どのようにすれば正しく描けるのかを相談していきます。そして、画面にあるブロックでキャラクターに「何歩動く」「何度回転する」といった指示を順番に出していき、正多角形を描いていきます。

出典:文部科学省 小学校を中心としたプログラミング教育ポータル
https://www.mext.go.jp/miraino_manabi/

このようにして、子ども達は図形を書くための条件と手順、そしてプログラミングを学んでいきます。

関連リンク:https://www.hallo.jp/fs/column/20221126/

1-1.そもそもプログラミングとは

プログラミングとは、コンピュータに対して「何を」「どの順番で」おこなうかを指示することです。コンピュータは人の言葉を理解できないため、決められたルールに沿って処理の手順を一つひとつ整理し、分かりやすく伝える必要があります。この指示の集まりをプログラムと呼びます。プログラミングは難しく思われますが、基本は身近な行動を順序立てて考えるのと同じです。例えば、朝起きて家を出るまでの流れを細かく書き出すイメージです。こうした考え方を通して、物事の仕組みを理解し、思考を整理する力が養われていきます。

関連リンク:https://www.hallo.jp/column/post-177/

2.小学校のプログラミング教育の特徴


小学校のプログラミング教育は、プログラマーを育てることを目的としていません。プログラミングを通じて、物事を順序立てて考える力や、試行錯誤しながら課題を解決する力を養うことが重視されています。身近な学習のなかで、考える力を伸ばす点が大きな特長です。

2-1.既存の教科に組み込まれている

小学校では、プログラミングが独立した教科として設けられているわけではありません。算数や理科、総合的な学習の時間など、既存の教科のなかに組み込まれる形で指導がおこなわれています。例えば算数では、図形の動きを考える活動を通して順序や条件を学びます。理科では、実験の手順を整理するなかで、論理的に考える力を育てます。このように、教科の学びと結び付けながら、プログラミング的思考を身につけていく点が特長です。

2-2.複雑な言語ではなく、ブロック型言語や簡単なツールを使う

小学校のプログラミング教育では、複雑なプログラミング言語を覚えることが目的ではありません。スクラッチのようなブロック型言語を使い、命令を組み合わせる形で学習が進められます。文字を多く入力する必要がないため、操作に迷いにくく、考えることに集中しやすい点が特長です。簡単なツールを使いながら、動きの仕組みを理解していきます。操作そのものよりも、なぜその動きになるのかを考えることが重視されており、試しながら結果を確かめる学びにつながっています。

2-3.パソコンを使わない学習も取り入れられている

プログラミング教育では、必ずしもパソコンやタブレットを使うとは限りません。カードゲームやロボット教材などを活用し、体を動かしながら学ぶ授業がおこなわれることもあります。順番や条件を考える活動を通して、プログラミング的思考の基礎を身につけていきます。情報機器がなくても学べる点は、低学年の子どもにも取り組みやすい特長といえるでしょう。遊びに近い形で学べるため、楽しみながら考える習慣を身につけやすい点も魅力です。

3.小学校のプログラミング教育が必修化された理由


小学校でプログラミング教育が必修化された背景には、社会全体のデジタル化の進展があります。AIやデータを活用する技術が急速に広がり、ITを理解し使いこなせる人材の育成が、これまで以上に重要になりました。将来、特別な職業に就かなくても、テクノロジーと関わる場面は増えていくと考えられています。
こうした時代に求められるのは、単に操作方法を知ることではなく、仕組みを理解し、自分で考えて判断する力です。プログラミング教育は、コンピュータの動きを通して物事を順序立てて考える経験を積むことができます。そのため、早い段階から思考力を育てる学びとして注目され、2020年度から小学校で必修化されました。将来の選択肢を広げる土台づくりとして、重要な役割を担っています。

関連リンク:https://www.hallo.jp/fs/column/20220905/

4.小学校のプログラミング教育の目的


小学校のプログラミング教育の中心にあるのが、プログラミング的思考を育てることです。これは、課題を整理し、解決までの手順を考える力を指します。その育成を軸に、学習指導要領では3つの観点から教育の目的が示されています。
1つ目は、知識・技能です。プログラミングを通して、情報や仕組みに関する基本的な理解を深めていきます。2つ目は、思考力・判断力・表現力です。試行錯誤を重ねながら、自分の考えを形にし、結果を振り返る経験がこの力につながります。3つ目は、学びに向かう力や人間性です。主体的に取り組み、他者と協力しながら学ぶ姿勢を育てることが重視されています。

5.小学校からプログラミング教育を始めたほうがいい理由

小学生からプログラミング教育することに、難しそう、子どもは理解できるのかと不安になる保護者もいるでしょう。しかし、小学生からプログラミングを学ぶことは、大きなメリットがあります。では、どのようなメリットがあるのか、詳しく見てみましょう。

5-1.新しいことにチャレンジしやすい

プログラミングを学ぶことによって、自分のアイデアを形にしていく過程で、それが完成したときの達成感や成功体験が、子どもに自信を持たせます。そうすることで、次は何をしよう、もっと高度なものに挑戦してみようという、向上心とチャレンジ精神が生まれます。

5-2.情報活用能力や論理的思考力が身につく

プログラミングは、物事を順序だてて、1つずつ問題を解決しながら完成させていくものです。最終目標を達成するためにどのようにすればよいか、問題に対して解決する方法を見つけるなどを繰り返していくことで、論理的思考力が身についていきます。また、多くの情報の中から、必要なことを見極める力、情報をどのように活用すればよいかという情報活用能力も身につけられるようになります。

5-3.高校や大学など、将来につながる

プログラミング教育は、子どもの将来を考えたとき、大切な知識となります。2025年に実施される大学入学共通テストから、プログラミングに関わる「情報」を必須科目に採用することが決定しました。今多くの子どもが大学受験を希望している中、受験対策としても、プログラミング教育は必須と考えられます。また、大学受験をしなくても、社会人として必要な知識や考え方が身につけられるので、将来の職業選択肢の幅を広げることもできます。

関連リンク:https://www.hallo.jp/fs/column/20221013/

6.子どものうちから学べるプログラミング言語は?


プログラミング言語には、さまざまな種類があります。なかでも、小学生でも学びやすい言語には、PHPやJavaScript、Pythonなどで、子どもにも分かりやすい言語と言われています。作りたいものによって、最適な言語が異なるので、プログラミング言語を学び始める前に、まずは子どもが何を作りたいのかを考えてみましょう。例えばアプリが作りたいなら、PHP、Webサイトを作りたいならJavaScript、ゲームが作りたいならPythonなど、子どもと一緒に考えてぴったりの言語を選んでいきましょう。

関連リンク:https://www.hallo.jp/fs/column/20230220/

7.小学生のプログラミングの学習方法


小学生向けのプログラミング学習には、家庭で学ぶ方法と、教室に通って学ぶ方法があります。学習環境や進め方はそれぞれ異なり、子どもの性格や家庭の状況によって向き不向きも変わってきます。メリットだけでなく注意点も把握し、特徴を比べながら選ぶことが大切です。

7-1.小学校の授業のみで学習する方法

小学校の授業を通じたプログラミング学習は、すべての子どもが同じ機会を得られる点が大きなメリットです。申し込みや追加費用の必要がなく、普段の授業のなかで無理なくプログラミングに触れられます。初めてでも取り組みやすく、学習のきっかけとして適した環境といえるでしょう。
しかし、学べる時間や内容にはどうしても限界があります。独立した教科ではないため、他の学習と並行して進められ、十分な学習量を確保しにくいのが現状です。加えて、学校ごとに指導体制が異なるため、理解の深まり方に差が出ることもあります。そのため、継続的なスキル習得を目指す場合には補足的な学習が必要になることもあります。

7-2.自宅で学習する方法

自宅学習は、子どものペースに合わせて進められる点が大きな魅力です。無料の学習サイトや動画教材、市販の書籍、プログラミング玩具など、選択肢も豊富にあります。費用を抑えながら始めやすく、興味に応じて内容を選べる点もメリットといえます。
ただし、自宅学習では保護者のサポートが欠かせません。学習の進め方が分からなくなったときや、つまずいた場面で声をかける役割が必要になります。子ども任せにすると、途中で飽きてしまうこともあります。学習時間の管理や、理解度の確認をおこなうなど、家庭での関わり方が学習の成果に大きく影響します。無理のない範囲で、見守りながら支える姿勢が求められます。

7-3.教室に通う方法

プログラミング教室に通う方法の強みは、専門知識を持つ講師から直接指導を受けられる点です。基礎から順を追って学べるカリキュラムが整っており、子どもの理解度に合わせて学習を進められます。分からない点をその場で質問できるため、つまずきを残しにくく、学ぶ意欲を維持しやすい環境が用意されています。一方で、教室を選ぶ際には慎重な判断が欠かせません。年齢やレベルに合った内容かどうかに加え、楽しみながら取り組める雰囲気があるかも重要です。通いやすさや時間帯も含めて確認し、体験授業を通じて子どもに合っているかを見極めることが大切です。

8.子ども向けのプログラミング教室ならプログラミング教育 HALLO


プログラミングをしっかりと身につけたいなら、プログラミング教室に通うことがおすすめです。プログラミング教育 HALLOでは、学習管理システムを採用し、生徒一人ひとりがどれくらい理解をしているか、どこでつまずいているのかが一目で分かるようになっており、それぞれの理解度に合わせて指導をおこなう個別最適化レッスンを実践しています。カリキュラムには、論理的思考力や問題解決力を育む工夫がされており、楽しみながら学んでいくことで、自然と身についていきます。
また、子どもが大学受験をするときの力になるよう、カリキュラムには大学入試を見据えた学習を順次取り込んでいきます。

8-1.プログラミング教育 HALLOならこんな学習が可能!

プログラミング教育 HALLO は、子ども達がゲーム感覚でプログラミングを学べる教室です。オリジナル教材の Playgram を使い、キャラクターと一緒にゲーム感覚で楽しみながらプログラミングの基礎から応用までをマスターできます。タイピングもゲーム感覚で練習でき、ランクアップ することで達成感を味わえ、経験豊富なコーチが、子ども達のやる気を引き出します。
無料体験レッスンも実施しているので、子どものプログラミングへの興味を気軽に試すことができます。プログラミング教育 HALLO なら、プログラミングが楽しく、自然と身につきます。

9.まとめ

2020年度から小学校で必修化されたプログラミング教育は、子ども達のプログラミング的思考を養い、問題解決能力を育みます。小学校ではスクラッチなどのビジュアルプログラミングを使い、算数や理科の授業で活用しながら、プログラミングを学んでいきます。学校の授業の補足として、または、より理解や知識を深めたいときは、プログラミング教室に通うことで、子どもの将来的に役立つ力となり、自信にもつながります。

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