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【必見】ゲームで楽しくプログラミング!おすすめのゲーム10選と学び方を詳しく解説

更新日:2025.4.30

公開日:2023.3.17

プログラミングの重要性が高まっています。そのため、将来に向けて、子どもにプログラミングを身につけさせたいという人も多いのではないでしょうか。プログラミングを子どもに楽しく学んでほしいのであれば、ゲームで学習する方法があります。そこで、子どもにおすすめのゲーム10選を紹介。あわせて、ゲームでプログラミングを学ぶ時のポイントも解説します。

1.ゲームやシステム開発で使われているプログラミング言語7選

プログラミング言語は、開発する目的によって適したものがさまざまあります。一つの言語を使いこなすことも重要ですが、チームで開発を行う場合、他のメンバーが使用する言語の知識があると連携しやすくなるメリットがあります。また、さまざまな言語を学ぶ事はスキルアップにもなり、将来の可能性が広がります。

1-1.C++

C++は、プログラミング言語の基礎として多くの言語に影響を与えている種類です。特に実行速度が速いのが特徴で、高度な制御が必要とされるゲーム開発に向いています。C++では、2Dゲームや3Dゲーム、オンラインゲームなどあらゆるジャンルのゲームを開発することができ、グラフィック処理や複雑なゲーム開発に活用されることが多くあります。

C++は広く普及しており、家庭用ゲーム機器ではPlayStation 5やNintendo Switch、ゲームエンジンではUnreal EngineやCocos2d-xなどで採用されているため、C++を学び理解することで、高度なカスタマイズもできるようになります。

C++はほかのプログラミング言語に比べて習得するには難易度が高く、プログラミングの最低限の基礎知識が必要ですが、高度なゲーム開発にも対応できるようになるため、ゲームのプログラマーを目指すのであれば習得は必須です。

1-2.C#

C#はマイクロソフトが開発したプログラミング言語で、特にゲーム開発において人気の高い言語です。C++の機能を継承しつつ、メモリリーク(コンピュータのメモリ領域が失われる現象)のリスクが少なくより安全で扱いやすく開発された言語で、スマホのゲームアプリやPCゲーム、VR/ARゲームなど幅広いジャンルのゲーム開発が可能です。

C++と比べて習得の難易度は低く、プログラミング初心者でも比較的学びやすい言語のため、幅広い層に利用されている人気の高い言語です。本格的なゲーム開発をするには、Unitなどのゲームエンジンの使い方も合わせて習得する必要があります。

利用者が多い分、情報やコミュニティも充実しているので、独学でも習得は可能で、分からないことがあった時にも気軽に質問できる環境が整っているのも特徴の一つです。

1-3.Java

Javaは主にAndroid向けのアプリでの標準開発環境となっているプログラミング言語です。AndroidのほかにもWindowsやMac、Linuxなど、様々なOS上で動作させることができ、その高い汎用性から世界中でもっとも広く利用されているプログラミング言語の一つとして知られ、ゲーム開発でも多くのゲームがJavaで開発されています。

Javaの難易度は中程度で、コミュニティも充実しているため、初心者でも独学で比較的スムーズに学習を進めることができます。ただし、大規模なゲーム開発になると高度なプログラミングスキルが必要になります。

また、Javaはメモリ管理が自動化されているため、セキュリティ面でも優れており、ゲーム開発に必要な機能を提供するライブラリも充実しているので、開発効率をアップできることでも利用しやすいプログラミング言語です。

1-4.JavaScript

JavaScriptは、Webページに動的な動きを与えるために開発されたプログラミング言語ですが、近年ではゲーム開発にも広く利用されています。JavaScriptの特徴としてまず挙げられるのが、Webブラウザ上で直接実行できることにあります。特別な開発環境が必要なく、ほかの言語に比べてもシンプルで比較的短時間で習得できることから利用する人も多く、コミュニティも活発で多くのライブラリやフレームワークが開発されています。

シンプルなゲームからブラウザ上で動くゲーム、スマホゲームなど、さまざまなゲーム開発ができ、UnityやPhaserなどのゲームエンジンと組み合わせることで、より複雑なゲームを開発することもできます。
ただし、JavaScriptで本格的なゲーム開発をするためには、オブジェクト指向プログラミングやデザインパターンなどの知識が必要とされます。

1-5.Python

シンプルで読みやすいコードが特徴のプログラミング言語で汎用性も高く、ゲームはもちろんWebアプリやデータ分析、AIなど幅広い分野で活用されています。Pythonは特にAI開発に強く、AIを活用したシミュレーションゲームの開発に適しており、ほかにも2D・3Dゲームなどさまざまな種類のゲーム開発にも利用されています。

Pythonはシンプルなコードで構文も直感的で覚えやすいため、利用しているユーザーは多くいます。情報やサポートを得られるコミュニティが充実しているので、初心者でも比較的短期間で習得できるのも大きなメリットです。Pythonのライブラリやフレームワークも多くあるので、開発がしやすいといった点もあります。

Pythonはゲーム開発の入門としてもおすすめです。本格的なゲーム開発にも利用できる汎用性の高いプログラミング言語なので、プログラミングでゲームを作ってみたいという人には、まずはPythonからチャレンジしてみるのもおすすめです。

1-6.Swift

Swiftは、Apple社が開発したプログラミング言語で、iPhoneやiPadなどのiOSアプリ開発を主な目的として誕生しました。そのため、iPhoneやiPad向けのゲーム開発に向いており、多くのアプリがSwift で開発されiOSアプリ開発の標準言語として急速に普及しています。しかし、開発したゲームやアプリが動作するのはiOSだけなので、iOSとAndroidにも対応するアプリ開発をしようとするとそれぞれに適したプログラミング言語を学ばなければいけません。

iOSアプリ開発に特化しているため、iPhoneユーザーならSwiftを学ぶことで、自分だけのオリジナルアプリを作ることも可能です。将来的にもアップル製品の開発に携わるエンジニアとしても職業選択の可能性が広がります。

Swiftはシンプルな構文で直感的に理解しやすいため、初心者でもスムーズな習得が可能です。ただし、iOSアプリ開発の知識も合わせて身につけておく必要があります。

1-7.Objective-C

Objective-Cは、iOSやMacの開発で広く使われていたプログラミング言語です。iPhoneやiPad向けのゲーム開発が可能でSwiftが開発される前まではObjective-Cが主流でした。しかし現在でも既存のアプリの多くはObjective-Cで開発されたものが多いため、メンテナンスや機能追加をする際にはObjective-Cのスキルが必要になってきます。

C言語をベースにしているのでC言語の知識があれば習得もスムーズにできますが、開発にはMacしか使用できないので、注意が必要です。また、Xcodeも合わせて使いこなせるようにしなければいけないなどの注意点もあります。

iOS向けのアプリ開発をするなら、Swiftと併せてObjective-Cの習得も必要になるので、その分習得期間が長くなりますが、両方のスキルを持っていることで幅広い選択肢を持つことができるでしょう。

2.プログラミングはゲームで学べるの?

見た目が暗号のようなプログラミングコードは、子どもがいきなり学ぶのには非常にハードルが高いものです。ファーストステップから難解だと、プログラミングへの興味を失ってしまうかもしれません。まずは子どもに興味を持ってもらえることからスタートするほうがよいでしょう。そこでおすすめなのがゲームです。ゲームら、遊びを通して楽しくプログラミングの考え方やコードについて学ぶことができますこれまでパソコンに触れたことがない子どももゲームを通して、パソコンに慣れることができます。子どものスキルに適したゲームを選べば、無理なくプログラミングの習得が可能です。

3.ゲームを通してプログラミングを学ぶメリット

ゲームをしながら本当にプログラミングが習得できるのか、疑問に思う保護者もいると思いますが、ゲームを攻略するためにプログラミングのソースコードを入力するなど、自然にプログラミングが習得できるようになっており、子どもにとってはたくさんのメリットがあります。そのメリットについて具体的に見ていきましょう。

3-1.論理的思考力や問題解決能力が身に付く

プログラミングは、コンピュータに正しく指示を出すために手順を一つずつ明確に記述していかなければいけません。これを論理的思考力と言い、このプロセスを通して子どもは物事を順序立てて考えられるようになります。また、プログラミングは一度の実行で思い通りの動きができるとは限りません。意図した動きをしない時、どこにエラーの原因があるのかを特定して修正する必要があります。エラーを分析して仮説を立てて検証するプロセスを経験することで、問題解決能力が育まれていきます。
これらの力を身につけることはプログラミングだけでなく、あらゆる職業で必要とされる力です。つまりプログラミングを学ぶことは、論理的思考力と問題解決能力を身につける非常に有効な手段といえます。

3-2.楽しく学べてモチベーションの維持につながる

プログラミングは複雑なコードを書いて行う難しいものと考えている人もいるかもしれません。しかし、ゲームやWebサイトを作りたいなど明確な目標を持ち、徐々に自分が考えたことを形にしていく経験はとても楽しく感じられるものです。また、次から紹介していくゲームなどで自然にプログラミングが身につけられるなら、楽しみながら飽きることなく学びを続けられるでしょう。プログラミングに関する学習教材はたくさんあるので、子どもの興味に合わせて選ぶことで、子どもは夢中になってプログラミングを身につけていけます。

3-3.パソコンの基本操作が身につく

プログラミングを行うには、コードを正確に入力しなければいけません。コード入力を続けていくことで次第にタイピングが上達します。また、プログラムの作成や保存、ファイル管理のほか、プログラミングをするためのソフトウェアも利用します。こうした経験を通して、これまでにまったくパソコンを触ったことがない初心者の子どもでも、学びを続けていくうちにパソコンの基本操作からステップアップして応用まで使いこなせるようになっていきます。

4.子どもがプログラミングを学ぶのにおすすめのゲーム10選!

では、ゲームでプログラミングを学ぶためにどのようなものがあるのか、おすすめのゲームを紹介します。子どもの好みや学びたいことに合わせて選ぶ際の参考にしてください。

4-1.Viscuit

「Viscuit」はほぼテキストなしで遊べるため、幼稚園に通う子どもでも楽しむことが可能です。このゲームは、タブレット上に描いたイラストを動かして遊ぶもので、本格的なプログラミング学習を始める前に、押さえておきたいビジュアルプログラミングを習得することができ柔軟な発想力も育ちます。Viscuitは無料で利用できるので、プログラミングについての知識が何もない子どもも、プログラミングの初めの一歩としてまずはプレイしてみることをおすすめします。

4-2.Springin

「Springin」は、絵や写真を使ってゲームやアニメーションなどを簡単に作成することができる教材です。プログラミング言語を使わず、指で操作することができるため、子どもでも楽しみながら扱うことができます。つくった作品はアプリ内のマーケットに出品可能です。第三者からダウンロードされると、独自のコインという形で報酬がもらえます。また、定期的に作品を公開するコンテストやYouTube配信が行われているのも魅力です。こうした活動によって、第三者に見せるという行為がモチベーション維持につながります。他のユーザーに定型のメッセージも送ることができるため、コミュニケーションツールとしても使えます。

4-3.Scratch

「Scratch」はアメリカのマサチューセッツ工科大学が開発したゲームです。対象年齢は8歳以上で、無料で遊ぶことができます。操作には本格的なコードは必要ありません。ブロックを組み合わせるという簡単な操作だけでゲームやアニメーションの作成が可能です。作ったゲームやアニメーションの世界中に公開できます。プログラミング初心者の入門ゲームとして、世界のさまざまな教育機関で導入されています。

4-4.Code.org

「Code.org」は、マインクラフトなどのキャラクターが数多く登場するゲームです。完全無料で、これまで世界180カ国・のべ人数2億人以上が利用し、世界で一番有名なプログラミング教材といってもよいでしょう。また、対象年齢は4歳~18歳と幅広いのも特徴の1つです。ゲームの一部は英語で表記されているため、プログラミングだけでなく英語も学ぶことができます。とはいえ、子ども向けのため、使っている英語は簡単なもので、英語初心者でも無理なく取り掛かることが可能です。さらに、コンピュータ・サイエンスも本格的に学ぶこともできます。

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4-5.Hello World Quiz

「Hello World Quiz」はクイズ形式でプログラミングを学ぶことができるゲームアプリです。プログラム言語がパソコン画面に表示されるので、何の言語なのかを当てていくゲームです。すると、無理なくプログラミング言語に関する知識を身につけることができます。ただし、まったくプログラミング言語を知らない状態でクイズに正解することは難しいため、基本を少し予習しておくとよいでしょう。プログラミング言語は目的別にさまざまな種類があります。どのようなプログラミング言語を勉強しようか、迷っている人におすすめのゲームです。Android版のみ、スマホも対応しています。

4-6.CodeMonkey

「CodeMonkey」は愛らしいサルのモンタによる冒険ストーリーを元にしたゲームです。プログラミングコードを入力することでサルのモンタを操作し、さまざまなコースをクリアしていきます。ゲームは「ゴリラに奪われたバナナを取り返すコース」「川のなかにいる亀を動かすコース」などバリエーション豊富に用意されているため、飽きることなく学ぶことが可能です。対象は小学校3~5年生で、全150コース中最初の30コースを無料でプレイできます。

4-7.Swift Playgrounds

「Swift Playgrounds」はAppleが開発したアプリです。パズルを解いていくことで、プログラミング言語の1つである「Swift」を学ぶことができます。基本的な知識・スキルから本格的な概念まで幅広く学べるため、Swiftを身につけたい人にはとってはおすすめのゲームです。ゲーム内のキャラクターが3Dアニメーションになっていて、魅力的なのも人気の1つです。ゲームには録画機能をはじめ、PDFへの書き出し機能もあるため、プレイ内容やコードを復習したい場合に役立ちます。iOSのみスマホにも対応しています。

4-8.Smalruby

「Smalruby」は、日本生まれのプログラミング言語「Ruby」が学べるゲームです。ブロックを組み合わせることで、キャラクターを動かすRubyのソースコードに変換できます。シンプルでありながら、興味のあるジャンルから学べるため、とりかかりやすいのが魅力です。また、ブラウザでプレイできるため、アプリをインストールする必要がありません。ただし、ゲームには独特な記述が出てきます。ファーストステップはプログラミング知識のある人のサポートが必要でしょう。

4-9.CODE COMBAT

「CODE COMBAT」はスクリプト系のプログラミング言語を学べるRPGゲームです。スクリプト系はコンパイラによる機械語に変換しなくてもよいため、習得するのが比較的簡単な言語です。代表的なものとしては「JavaScript」「Perl」「Python」などがあります。テキストベースでのコーディングを使うため、現場で使用可能なコーディングを学べます。パソコンのブラウザで手軽に遊べるため、環境構築は不要。世界中の人が利用しており、基本無料です。

4-10.code.9leap.net

「code.9leap.net」は、与えられたミッションをクリアしながら、「HTML5」と「JavaScript」を学べるというゲームです。作り方やコードの書き方がわからないときでも用意されたサンプルプロジェクトがあるため、参考にできます。また、サンプルコードをアレンジすれば、オリジナルゲームを開発することもできます。

5.ゲームでプログラミングを学ぶ時のポイント

ゲームでプログラミングが学べるのはとても楽しい事ですが、ただ遊ぶだけではなく、いくつかのポイントに注意してプレイすることで、より深くプログラミングが理解できるようになります。

5-1.同時に英語も学んでおく

実際にプログラミングを行うようになると、ある程度の英語スキルがあった方が便利です。というのも、プログラミング言語は英語圏で生まれで、コードも英語で書かれているからです。英語がわからないと、コード作成をスムーズに進めることが難しくなります。また、エラーが発生した際のメッセージも英語で表示されるため、英語を理解できないと、エラーの原因を把握するのが難しくなります。

さらに、プログラミングに関する情報を調べる際も、英語と日本語では情報量に差があります。例えば、検索サイトで「プログラミング」と「programming」を比較した場合英語の「programming」の方ほうが圧倒的に多くの情報が得られます。新しいスキルや知識を身につける際、英語ができると非常にが有利だといえるでしょう。しかし、プログラミングだけでなく、英語も同時に学ぶとなると、かなりハードルが高くなります。そこで、プログラミングと同時に英語も学べるゲームを選ぶことが良いファーストステップになるかもしれません。

5-2.楽しむだけでなく実践的な学習もする

ゲームの良い点は楽しみながら勉強ができることです。最初から難しいコード作成から勉強をすると、子どもはプログラミングが苦手になってしまいます。ファーストコンタクトには、ゲームが有効でしょう。しかし、楽しいだけで本格的にプログラミング言語を身につけようと思ったら不十分です。ゲームを通してログラミングの基本概念を学ぶことはできますが、実践とはかけ離れていて、しかもプログラムの要素すべてを網羅しているわけではないからです。ある程度のスキルが身についたところで、ゲームに加えて、実践的な学習も必要になります。

5-3.無料のゲームでは学べる内容に限界があることを覚えておく

ゲームを通してであれば、プログラミングの基礎を楽しみながら気軽に身につけることが可能です。ただし、無料のゲームでは簡単なスキルや知識しか身につきません。例えば、先に紹介したゲームの1つである「CodeMonkey」は、全150コースのうち無料でプレイできるのは最初の30ステージのみです。無料のゲームには限界があるということを知っておきましょう。

6.プログラミング教室ならカリキュラムに沿って楽しく学べる!

プログラミングを楽しみながらカリキュラムに沿って実践的に学びたいのであれば、プログラミング教室へ通うことをおすすめします。次から子ども向け学習教室を展開するやる気スイッチグループの「プログラミング教育 HALLO」のカリキュラムやオリジナル教材「Playgram」の特徴をご紹介します。

6-1.「プログラミング教育 HALLO」のカリキュラム

「プログラミング教育 HALLO」のカリキュラムは「論理的思考力と問題解決力」「Pythonのテキストコーディング」「正確で速いタッチタイピング」等のスキルをゲーム感覚で楽しく習得できるように工夫されています。楽しく学べるとはいえ、その内容はアメリカのコンピュータ・サイエンス教育のガイドラインに基づいて作られているため、高水準です。遊びで終わらせず、将来に役立つスキルや知識を身につけたい子ども向けです。

また、個別に最適化されたレッスンであるため、生徒一人ひとりのレベルに合わせて学べるようになっています。プログラミング学習は短期間で身につけられるようなものではありません。途中で挫折することなく、続けることができるかどうかがプログラミングのスキルや知識習得の鍵となります。

その点、「プログラミング教育 HALLO」はわからないことが出てきたら、すぐにコーチに質問しサポートを受けることができます。効率よく学習を進めていくことが可能なため、独学にありがちな、不明点に数時間・数日も費やす必要はありません。さらに、同じ年の仲間も数多く在籍しています。勉強は一人でやるよりも仲間とでやったほうが、お互いに励まし合いながら勉強ができます。

6-2.ゲーム感覚で学べるオリジナル教材「Playgram」

「プログラミング教育 HALLO」の大きな特徴の1つとしてあげられるのが、教材に「Playgram」を使用していることでしょう。ゲーム感覚で楽しみながら、学べるつくりになっています。通常、ビジュアル言語からテキストコーディングへ学習内容をレベルアップする場合、高いハードルがあります。スムーズに移行できないと、挫折してしまい、勉強を投げ出してしまうこともあるでしょう。その点、「Playgram」はビジュアル言語とテキストコーディングの中間機能を独自に開発して作り上げた教材のため、ビジュアル言語の学習からテキストコーディングへの学習移行をスムーズにします。さらに、ただの遊びや基本的な学びに終わらず、本格的なスキルや知識を習得できるようになっています。というのも、「ミッションモード」「クリエイトモード」「アドバンスモード」の3種類用意し、一人ひとりのレベルに合わせてプレイできるようになっているからです。

そのような「Playgram」で習得できるのは、プログラミング言語の1つである「Python」です。Pythonは、アプリ開発で「YouTube」「Dropbox」などにも使われています。Excelデータへの転記作業、ファイルの自動作成など、ビジネスシーンでも役立つことが多いため、需要が高まっている言語です。将来ビジネスシーンで活用するかもしれないので、子どものうちから学んでおいたほうがよいでしょう。このほか、プログラミングに必要なタイピングスキルを磨く教材も揃えています。素早く正確にタイピングするスキルは、学校の授業だけでは身につきにくいものといわれています。スクールを利用して習得するようにしましょう。

プログラミングをゲーム感覚で楽しく学ぼう!

プログラミングは難解なため、いきなりコードを書くことから始めてしまうと、ハードルが高すぎて勉強への興味が失われてしまいます。しかし、ゲーム感覚で楽しく学べば、プログラミングに興味を持つことができ、パソコンにも慣れることができるでしょう。子ども向けプログラミング教室の体験授業では「Playgram」の楽しさを体験できます。体験は無料です。ぜひお申込みをご検討ください。

執筆者:プログラミング教育HALLOコラム編集部

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