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プログラミング検定とは?小学生・中学生向けの検定や受験方法を解説

更新日:2025.4.30

公開日:2022.9.27

IT技術が世の中に浸透し、今では学校教育でもプログラミングが必修化されています。専門の教室で本格的にプログラミングを学ぶ子どもも増えてきており、小中学生向けのプログラミング検定もあるほどです。プログラミング検定は、知識だけではなく子どもの学習意欲を刺激する点で大きな意義があります。そこで、今回は小中学生が検定を取得するメリットや子どもでも取得可能なプログラミング検定について紹介します。

1.プログラミング検定とは?

プログラミング検定とは、プログラミングにおける基礎知識やスキルレベルを客観的に評価するための試験です。プログラミングにはビジュアルベースのものとテキストベースのものがありますが、検定では両方が対象にされています。

試験は、1~6までのレベル別で実施されるため、初級者から上級者まで受験できます。ペーパーテストの選択式と、実際に言語を用いてプログラムを作る実装型の問題が用意されているため、知識だけでなく技術力も試すことが可能です。

対象とされるプログラミング言語は、JavaScript(ジャバスクリプト)やPython(パイソン)など多様にあるため、さまざまな言語のスキルレベルを測ることが可能になっています。

プログラミング検定の目的は、主に3つあります。
1.プログラミングの知識や技能の客観的評価
2.プログラミング学習におけるモチベーションの向上
3.プログラミング教育の学習基準

このようにプログラミング検定は、プログラミングを学ぶ人にとって現在のスキルレベルを確かめたり、スキル向上を図ったりするための有効な手段になるものです。

2.小学生・中学生がプログラミング検定を取得するメリット

小中学生の段階で、プログラミングという専門的な知識の検定を受ける意義はどこにあるでしょうか。保護者のなかには「小中学生では早すぎる」という意見もあるでしょう。しかし、小中学生でも英検や漢検、数検といった検定試験を受けている生徒もいるため、プログラミング検定を取得する意義はそれらと変わりません。では、小中学生がプログラミング検定を取得するメリットは、具体的にどのようなものがあるのでしょうか。ここでは、4つのメリットについて解説します。

2-1.目標に向かって努力できるようになる

英検や漢検などの各種検定試験において、小中学生の段階では、資格を取得すること自体だけでなく、その過程を経験することが非常に大きな価値を持ちます。検定試験を目指すことで、「限られた期間内に努力し、合格を目指す」という貴重な体験を積むことができ、この経験は今後の人生において大いに役立つでしょう。目標に向かって努力する姿勢は、将来のさまざまな挑戦に対しても大きな力となるはずです。

もちろん、試験を受けることで子どもの心にプレッシャーを与えてしまうケースもあるでしょう。ただ、小さいころから良い意味でプレッシャーや負荷を味わうことは決して無駄にはなりません。高校受験や大学受験はもちろん、社会人になってからでも、「試験に受かるかどうか」「資格を取得できるか」などプレッシャーは否応なく襲ってきます。将来、仕事などで取得が必要な資格があったときでも、プレッシャーを乗り越えてきた経験を活かすことが期待できるでしょう。

2-2.モチベーションの維持

検定を取得できた場合は、以前より成長したことを客観的に理解でき、子どもにとってモチベーションを維持することにも貢献してくれます。また、試験に合格してもしなくても、試験を受けることで自分の現状のスキルを把握できる点もメリットです。検定を取得できた場合は、達成感が得られることでモチベーションの向上につながり、次の目標に向かって自分を鼓舞する効果もあります。検定には、階級があるので、一つの級を取得できれば、次の級を目標に設定することも可能です。

検定は、級の取得により達成感を得られるだけでなく、次の級がそのまま目標設定にもなるため、モチベーションの維持に一石二鳥の効果が期待できます。逆に、目指すものがなく単にプログラミングを学習している場合は、少し興味がなくなっただけで勉強自体をやめてしまいかねません。

このように、検定は子どもに目標を与えて勉強に意欲的に取り組ませる観点で大きなメリットがあるといえます。ただし、保護者が検定の取得ばかり口うるさくプレッシャーを与えてしまうと、かえってモチベーションを失わせてしまいかねないため、注意が必要です。

2-3.受験で有利になる

英検・漢検・数検といった各種検定を取得していれば、大学受験などで加点や試験免除などの優遇措置を受けられるケースがあります。必修化後のプログラミング検定取得についても同様に、今後多くの学校で歓迎されるかもしれません。

実際に、同じ理数系の検定である数検は、2022年7月現在で全国の高等専門学校・高等学校・中学校1,090校以上、大学・短大・専門学校530校以上で入試優遇制度が取られています。プログラミングも理数系の学校や学科では、今後数検と同程度の扱いを受けるようになる可能性も期待できるでしょう。

また、小学校でのプログラミング必修化を受けて、中学受験でもプログラミング検定の取得者を優遇する学校が実際に出てきています。そのため、中学受験を念頭に入れている場合は、小学生の段階でもプログラミング検定を取得することは大きなメリットがあります。

小中学生でプログラミング検定を取得していれば、大学受験でも取得した資格が役に立つ可能性もあるでしょう。実際に、大学受験では情報検定(J検)取得者への優遇措置を取るところが100以上あります。早い段階で資格を取っておけば、将来的な学習負担の軽減もできるでしょう。

2-4.社会人になってもプログラミングスキルが評価される

少子高齢化による労働人口の減少によって、社会全体では各方面で人材不足が叫ばれている状況です。特に、IT業界は人材不足が深刻で近い将来に解消される見通しも立っていません。そのため、高いプログラミングスキルを持った人材は、これまで以上に社会から求められることが見込まれます。ここでは、プログラミングスキルが評価される2つの理由を紹介します。

関連リンク:https://www.hallo.jp/fs/column/20230206/

2-4-1.プログラミング必修化でスキルを証明できたほうが有利

プログラミングは、2020年度から小学校で必修化され、実際に授業の一環として教えられています。ただ、英語と同様に必修科目として授業を受けていても、どこまで実力が身に付いているかは差があるため、スキルを証明できる検定取得は今後ますます需要が増す見込みです。

また、必修科目になったことでレベルの差はあっても今後は全員がある程度のプログラミングスキルを持つことになります。そうなれば、「プログラミングができる」という言葉だけでは、実力の明確な証明にはなりません。

その点、検定や資格でプログラミングスキルがあることを客観的に示すことができれば、プログラマー職ではなくてもITに強い印象を持たれ就職や転職でも有利に働くでしょう。IT系企業の就職だけでなく、フリーランスでも高位の検定や資格があれば仕事を得られやすくなります。こうした理由から、社会人になってもプログラミングのスキルは大いに役立つといえるのです。

2-4-2.より高いプログラミングスキルを習得できる可能性が高まる

小中学生のうちに検定取得を目指し、若いときから一定レベルのプログラミングスキルを持っていれば、成長してからより上位の検定や資格にも挑戦できるようになります。プログラミング検定は、特に上級のものほど長い時間をかけて取得する傾向です。たとえ、低い級でも早いうちから検定を取得しておけば、スタートラインを早めることができるため、将来的な上位挑戦のハードルを下げることにもつながるでしょう。

また、スタートが早いほど、社会人になった早い段階で難易度の高いIT系の資格を取得できる可能性も広がります。IT技術の進歩は、特に目まぐるしいため、常に新しい知識へと刷新していかなければなりません。ただ、知識を刷新するにしても基礎がしっかりとしていなければ土台から崩れてしまいます。早期のプログラミング検定取得は、土台を固めると同時により高いプログラミングスキルを培う素地にもなるでしょう。「将来のより高度化したIT社会で求められる人材育成」という観点からも有用です。

3.小学生・中学生向けプログラミング検定

プログラミングに限ったことではありませんが、小中学生の段階では、まず基礎となる概念をしっかりと理解することが大切です。早いうちから基礎知識を身につけておけば、その土台は検定取得に活かすことにつながるでしょう。初学者が受けられる検定は限られますが、プログラミング学習にはずみをつける意味でも、検定取得を目指すことは有意義なことです。ここでは、小中学生でも受けられるプログラミング検定を2つ紹介します。

3-1.ジュニア・プログラミング検定

小中学生向けのプログラミング検定として、「ジュニア・プログラミング検定」という資格があります。この検定は、株式会社サーティファイが主催する子ども向けのプログラミング検定です。検定の目的は、プログラミング的思考を定着させ、その知識を土台とした創造の可能性を広げるところにあります。主催の株式会社サーティファイは、ビジネス能力や技能に関する認定試験も実施しており、いわば検定試験の第一人者的な機関です。

ジュニア・プログラミング検定は、ビジュアルプログラミング言語のScratch(スクラッチ)を使って実際にゲームなどの作品を1つ完成させる実践的な試験です。階級は、Entry(4級)~Gold(1級)まで4段階のレベルに分かれており、学習の延長上で基礎的な知識を確認できる初学者向けのプログラミング検定といえます。

【3-1-1.ジュニア・プログラミング検定の出題内容】

ジュニア・プログラミング検定の出題内容は、階級が上がるにつれて難易度が高くなっていきます。しかし、いずれもScratchを使うものになっているため、Scratchを使ったプログラミングスキルを確認するにはぴったりです。

以下は、各階級の出題例と試験時間です。
Entry(4級):追いかけっこゲームの作成(30分)
Bronze(3級):レースゲームの作成(40分)
Silver(2級):計算ゲームの作成(40分)
Gold(1級):シューティングゲームの作成(50分)

【3-1-2.受験方法・受験料】

受験には2つの方法があります。
1.試験会場での受験
2.自宅での受験

試験会場となるのは、プログラミング教室や学習塾、小学校などの教室や施設です。どこに会場があるかは、ジュニア・プログラミング検定のホームページから検索して探せますhttps://www.sikaku.gr.jp/js/ks/individual/

自宅での受験では、リモートによるWebテストになるため、カメラ付きのパソコンを用意する必要があります。また、オンライン版では受験できないため、事前にアプリ版をインストールしておかなければなりません。

受験料は、各階級によって異なります。(いずれも税込み)
Entry(4級):2,600円
Bronze(3級):2,800円
Silver(2級):3,000円
Gold(1級):3,200円

実施は年2回あり、3月と7月に行われています。申込期間が約2カ月半あり、実施日の約2週間前が締切になっています。スケジュールは、ホームページから確認できますので、受験を検討している方はチェックしてみてください。

ジュニア・プログラミング検定スケジュール:https://www.sikaku.gr.jp/js/ks/individual/?active-tab=tab-2

3-2.日商プログラミング検定

日商プログラミング検定の「ENTRY」も、初学者向けのプログラミング検定の一つです。日商プログラミング検定は、初級者~上級者まで幅広い受験者を集める検定試験で、「ENTRY」「BASIC」「STANDARD」「EXPERT」の4階級に分かれています。このうち、ENTRYは基礎能力が問われるプログラミング検定で、ジュニア・プログラミング検定と同じようにScratch(スクラッチ)を使った試験です。

日商プログラミング検定は、幅広いIT人材を育成する目的で創設された検定のため、プログラミングのスキルや知識の体系的な学習に役立ちます。レベルが4段階に分かれているため、「ENTRY」から段階的に次のステップへ目標設定しやすく、小中学生が受けるプログラミング検定としておすすめです。

【3-2-1.ENTRY 】

試験は、プログラミングの初学者向けになっており、ビジュアルプログラミング言語である「Scratch」を用いた簡単なプログラミングスキルの確認とプログラミング的思考を測るものになっています。といっても、Scratchの実践的なプログラミングスキルを評価するものではないため、実技はありません。プログラミングにおける基本的な概念を理解しているか否かに重点が置かれていることから、ペーパーテストのみで、試験時間は30分です。また、試験範囲には、インターネットを利用する際に大切な「判断力」「活用力」などに加えて、「道徳性」「倫理観」「良識」といったモラルに関する部分も含まれています。

詳しい試験範囲はこちら(https://www.kentei.ne.jp/pg/entry)から確認できます。

【3-2-2.BASIC】

試験レベルは、小・中学校のプログラミング学習の習得度を測る程度のものになっています。ITの基本的知識に加えて、プログラミングにおける概念の基礎部分が問われます。そのため、特定のプログラミング言語による出題はなく、コンピュータの仕組みや情報、データ構造などに対する知識の深さが測られます。試験はペーパーテストのみで、試験時間は40分です。

詳しい試験範囲はこちら(https://www.kentei.ne.jp/pg/basic)から確認できます。

【3-2-3.STANDARD】

試験レベルは、高校や大学などの教育機関で学習する程度のものになっています。そのため、試験範囲は、その習得度を問う内容です。変数や値を使った選択や分岐、さらにそれらからややレベルアップしたものが出題されます。対象のプログラミング言語は、Java、C、VBA、Pythonの4種類です。試験は言語ごとに実施され、試験時間は1言語につきペーパーテスト30分・プログラミング実技30分の計60分です。

詳しい試験範囲はこちら(https://www.kentei.ne.jp/pg/standard)から確認できます。

【3-2-4.EXPERT】

試験レベルは、職業でプログラミングを用いる人の基礎スキルを問うものになっています。対象のプログラミング言語は、Java、C、VBA、Pythonの4種類です。試験は各言語ごとに行われ、試験範囲はいずれも定義などの基礎から応用までになっています。試験時間は一つの言語につき、ペーパーテストが40分、実技が40分の計80分です。

詳しい試験範囲はこちら(https://www.kentei.ne.jp/pg/expert)から確認できます。

【3-2-5.受験方法・受験料】

日商プログラミング検定は、どのレベルの試験もすべてインターネットを介して実施されます。採点や合否判定も同じです。ただし、自宅ではなく、試験会場で受験します。

会場は全国にあり、自宅から近い場所や行きやすい場所を自由に選ぶことができます。場所は、WEBサイト『商工会議所の検定試験』https://links.kentei.ne.jp/organization/
から調べられます。

また、実施日は試験会場ごとに設定されており、申込み方法も会場によって異なります。ですから、まずは会場を決めて、それから会場に申込み方法について問い合わせてください。

受験料は、レベルごとに異なります。(いずれも税込み)
ENTRY:3,300円
BASIC:4,400円
STANDARD:5,500円
EXPERT:6,600円

なお、STANDARDとEXPERTで複数のプログラミング言語で受験する場合は、言語ごとに受験料がかかります。

(例)JavaとPythonを受ける場合
STANDARD:[Java]5,500円+[Python]5,500円=合計11,000円
EXPERT:[Java]6,600円+[Python]6,600円=合計13,200円

4.プログラミングが得意な小中学生が将来目指したい検定

プログラミングが得意な小中学生なら、ジュニア・プログラミング検定や日商プログラミング検定の上位級を狙いつつ他の検定にもチャレンジしていきましょう。また、知識の幅を広げるために、プログラミング以外のIT系試験も取得することが望ましいです。ここでは、初級をクリアしてより高いレベルを目指したい小中学生におすすめのプログラミング検定を4つ紹介します。

4-1.Javaプログラミング能力認定試験

Javaプログラミング能力認定試験は、中上級者向けのプログラミング検定の一つでジュニア・プログラミング検定と同様に、株式会社サーティファイが主催する検定です。レベルは、1~3級までの3段階で他の小中学生向けの検定と同様に3級は初級者向けの内容となっています。ただし、初級者向けとはいってもJavaプログラミング能力認定試験の3級対象者は高校生以上となっており、それだけ難易度の高い検定なことがうかがえるでしょう。

検定試験の名称でも使われている「Java」は、基本的にどんな環境でも使える汎用性の高いプログラミング言語です。より高いレベルのプログラミングスキルを身につけるためにも、Javaは必要不可欠な言語となるため、この検定を足がかりに使いこなせるようになるのが理想といえるでしょう。

4-2.基本情報技術者試験

ITエンジニアの登龍門といわれる基本情報技術者試験は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催する国家試験です。基礎知識の確認というより実務向けの試験で、検定を受けることでITエンジニアとしての土台をしっかりと固めることができるとされています。国家試験だけあって合格率は22%程度と難関です。ただ、2019年5月の試験では史上最年少の9歳の合格者が生まれ話題を集めた通り、小中学生でも決して合格が不可能なわけではありません。ちなみに、この基本情報技術者試験の上位資格と見なされる応用情報技術者試験は、ITエンジニアとして一人前と見なされる資格です。

4-3.情報検定(J検)

情報検定(J検)は、一般財団法人職業教育・キャリア教育財団検定試験センターが実施し、文部科学省が後援する検定試験です。試験は全部で3種類あり、そのうち「情報システム試験」がプログラミングを扱っています。主に、高校生や専門学生、大学生が対象の難関試験ですが、受験資格には年齢制限はなく知識さえあれば小中学生でも受験が可能です。J検は、大学入試の際に優遇措置を受けられる資格の一つで、実際にJ検取得者の優遇制度を設けている大学は全国に100以上あります。そのため、小中学生という早い段階でも実力があれば取得して損はないでしょう。

4-4.VBAエキスパート

VBAエキスパートは、株式会社オデッセイコミュニケーションズが主催するプログラミング検定試験です。VBAは、表計算ソフトのExcelやデータベースソフトのAccessで扱われるプログラミング言語でルーチンワークの効率化に役立ちます。Javaなどのようにパソコンの環境設定をしなくても、ExcelまたはAccessがパソコンにインストールされていればプログラミング学習が可能です。

Javaプログラミング検定や、基本情報技術者試験がプログラマーになる人向けの検定なのに対して、VBAエキスパートは主にExcelといった一般社会でも良く使われるプログラミングの知識を必要とする試験です。そのため、将来プログラマーにならないケースでは、むしろ学ぶ価値が高いスキルともいえます。

5.子どものプログラミング学習は基礎固めが検定取得に繋がる

小中学校で教えるプログラミングは、あくまで基礎的な内容が中心です。そのため、プログラミングの検定を受けるにしても、学校で習った内容や独学では、検定のレベルが上がるほど取得することは難しくなっていきます。もし、子どもがプログラミングに興味を持っているなら、プログラミング教室など専門講師がいるところへ通わせ早いうちから基礎知識を身につけさせることが大切です。早くから基礎をしっかりと固めることができれば、最終的にその知識は検定取得にもつながっていきます。

小中学生のうちにプログラミング検定取得ができるプログラミング教育 HALLO

「プログラミング教育 HALLO」は初心者レベル~実用レベルまで学習を進めていけるプログラミング教室です。アドバンスコースまで進めば、アルゴリズムとデータ設計やネットワークとセキュリティ、AIを使った画像認識などまで学ぶことができます。お子様の将来を考えて早期から本格的なプログラミング学習をさせたい場合は、ぜひオンラインでも可能な無料体験授業からお試しください。

まとめ

プログラミングの知識や技能を証明するためだけでなく、プログラミング学習へのモチベーションアップにも、検定を受けることには大きなメリットがあります。プログラミング教育 HALLOでは、プログラミングは、レッスンの体験を通して、プログラミングの楽しさを知りながら、基礎からしっかりと土台を作っていき、検定に合格する力もついていきます。プログラミングをすでに学んでいる子ども、そしてこれから学ぼうとしている子どもにとって、検定合格は、目標の一つにもなるので、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

執筆者:プログラミング教育HALLOコラム編集部

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