やる気スイッチグループ PreferredNetworks
お気軽にお問い合わせください!受付時間10:00-18:00(日祝を除く)
やる気スイッチグループ PreferredNetworks 0120-74-1915

プログラミング教室の月謝・費用はいくら?相場や費用を抑える方法を解説

公開日:2025.4.18

小学校でもプログラミング教育が必修化され、プログラミング教室の人気も高まってきています。子どもが興味を持ち、教室に通いたいが、一番気になるのが費用面ではないでしょうか。
今回は、プログラミング教室の月謝や入会金の相場、その他に必要になる費用などを解説していきます。ぜひ参考にして教室選びをしてください。

プログラミング教室の月謝の相場はいくら?

プログラミング教室に通いたいと思った時、気になるのは費用面ではないでしょうか。プログラミング教室の月謝や初期費用は教室によって大きく異なります。また、未就学児や小学生、中学生など年齢によっても料金が異なってきます。では、どのような費用が掛かるのかを見ていきましょう。

内訳①入会金

プログラミング教室に通う際は、学習塾と同じように入会金が必要になることがほとんどです。入会金は教材やテキスト代、施設使用料、初月の月謝などが含まれていることがあるので、説明を受ける際に内訳を確認しておきましょう。教室によって入会金の額は変わってきますが、一般的には5,000~20,000円が相場です。また、キャンペーンなどで入会金が無料になったり割引されたりすることもあるので、入会金を節約したいときには、キャンペーン情報のチェックは欠かせません。

内訳②授業料

授業料は、同じ教室でも子どもの年齢や教室に通う回数、コースなどでも変わりますが、一般的には週1回(月4回)で6,000~18,000円が相場といわれています。また、授業を受けるのがオンラインか教室に通うかでも変わり、教室に通うよりもオンラインの方が安価な場合がほとんどです。
授業料が高く設定されている教室では、少人数制や講師のレベルや質が高い、教材が充実しているなどの特徴があります。安価な教室はグループ制であったり、基礎的なカリキュラムのみ、利用回数の制限、受けられるサポートが少ないなどの場合があります。どちらがいいかは子どもの好みや希望するカリキュラムなどによるので、しっかり話し合って決めるようにしましょう。

内訳③教材費

プログラミング教室の多くは、月謝とは別にテキスト代などの教材費が必要になることがあります。教材費が必要となる時期はさまざまですが、年度初めやクラスが上がるときなどのタイミングで必要になることが多くあります。特にロボット製作をする教室になると、ロボット制作キットは数万円になることもあります。また、教室で使用するパソコンを購入しなければいけないこともあり、中にはレンタルができる教室がありますが、その際は毎月の月謝にレンタル料がプラスされます。教材費は教室によって必要な物が異なるので、事前に確認しておく必要があります。

内訳④その他管理費など

その他に毎月かかる費用としては、教室の運営費や管理費、施設使用料などがあります。また、毎月かかる費用とは別に、検定試験や大会があると検定料や大会参加費が別途必要になってきます。検定試験や大会参加は子どもにとって成長の大きな機会ともなるので、保護者としてもぜひチャレンジしてほしいものでしょう。このようにその他に別途必要な費用が意外に必要になることもあるので、教室を選ぶ際には毎月かかる費用とは別に、教室がどのような活動を行っているのかなども確認しておくことをおすすめします。

プログラミング教室に通う際、パソコンの用意が必要?

プログラミング教室では、パソコンまたはタブレットの使用は必須といえます。では、そのパソコンまたはタブレットは新たに購入する必要があるのか、が気になるところではないでしょうか。プログラミング教育が必修化されたことを受け、学校からパソコンが一人1台支給されており、自宅に持ち帰ることもあり、そのパソコンを使用したいという人も中にはいます。しかし、できれば教室に通うことになれば、教室用のパソコンを用意するのをおすすめします。その理由を紹介します。

学校用のパソコンやタブレットを使ってもいい?

現代では、ほとんどの小学校・中学校・高校で 一人に1台ずつコンパクトなパソコンが支給されています。これはプログラミング教育が必修化されたことが背景になります。プログラミング教室の無料体験や入会説明の際に、パソコンの準備が必要と言われることが多くあります。パソコンの購入費を抑えるために、学校で支給されたパソコンを使用したいところですが、それには多くのリスクがあるのでおすすめできません。
学校支給のパソコンは、授業で使うアプリ以外はインストールやダウンロードをしてはいけないと決められていることがほとんどです。そのため、教室で使用するアプリをインストールすることはもちろんできません。また、学校の授業や宿題以外で利用した場合、破損や故障をしてしまうと、補償の対象外になり自費での修理や交換をしなければいけません。学校で使っているものはあくまでも学校に借りているもので、学年が変わると返却する必要があります。その為、教室に通う際には、自分用のパソコンを新たに準備する、保護者のパソコンを使う、もしくは教室でパソコンのレンタル有無などを確認しておきましょう。

プログラミング教室の月謝を抑えるには?

教室に通ってプログラミングの知識と技術を身につけたいけど、費用はなるべく抑えたいという保護者の方も多いのではないでしょうか。費用を抑える方法はさまざまにありますので、その方法を紹介していきます。

グループ型・オンライン教室を選ぶ

費用は受講タイプによって異なり、個別指導教室よりもグループで受講するタイプの教室の方が比較的月謝が安くなります。グループ型のメリットは、グループの仲間で一つの作品を創るのに相談し合えることや競争意識が高められる、みんな同じペースで授業が進められるので、友達に相談しやすいなどがあります。
もう一つの方法は、オンライン教室を選ぶことです。オンライン教室は対面授業よりも安価で設定されていることが多くあります。教室へ通う時間削減ができることや保護者が授業の様子を身近で見られる、近くに教室がなくても授業が受けられるなどのメリットがあります。しかし、自宅で学習に集中できる環境を整えなければいけないことや学習へのモチベーション維持が難しくなりやすいなどのデメリットもあるので、どちらが子どもに合っているか見極めが必要です。

割引やキャンペーンを利用して入会する

プログラミング教室では、割引サービスやキャンペーンが行われていることがあります。割引サービスでは友達紹介で授業料が数回無料になったり、兄弟で通うことで授業料が割引される料金設定もあります。入会金が無料になるキャンペーンを実施している教室もあります。同じグループの教室でも地域によって独自の割引やキャンペーンが設定されることもあるので、複数の教室を比較して検討しましょう。また、プレゼントキャンペーンではギフトカードやパソコン周辺機器のプレゼントがもらえる場合もあります。キャンペーンは期間限定のことが多いので、入会する際にはどの教室がどのようなキャンペーンを行っているかを確認することもおすすめします。

授業頻度を低くする

毎月必要になる月謝は、教室に通う頻度で金額が変わります。一般的には週に1回(月4回)の授業頻度ですが、中には週に複数回選択できる教室もあります。授業頻度が多くなるとその分月謝が高くなるので、費用を抑えたいときには授業頻度を少なくし、それ以上学びたいときには自宅学習をするなど工夫をしてみましょう。

無料の学習ツール・サイトを活用する

プログラミングは、独学でも学べる無料のツールがたくさんあり、パソコンとインターネット環境があれば、それだけで学習が始められます。子どもがプログラミングに興味を持ち始めたけど、まだ教室に通うのは検討したい、子どもの興味がどれだけ続くのか見ておきたい、そもそもプログラミングでどのようなことを学べて何ができるのか分からないという場合、まずは無料のツールやサイトを利用して、もっと基礎を固めたくなった時や深く学びたくなった時に教室を検討し始めるのも、費用を抑える方法の一つになります。

月謝以外も要確認!プログラミング教室の選び方

一番気になるのは費用面ですが、それ以外にも教室に通うのを検討した時にチェックすべきポイントがいくつかあります。どの教室が良いか迷った時、ぜひ教室選びの参考にしてください。

受講形式(個別・グループ)で選ぶ

プログラミング教室の受講形式には、個別指導とグループ受講があります。個別指導では、講師が一人ひとりに向き合い、分からないところがあれば一緒に考えてくれるメリットがあります。グループ受講では複数人集団で一緒にスタートして学んでいくので、友達同士で相談し合いながら進めていけるメリットがあります。受講形式を選ぶときには、子どもが控えめな性格なら個別指導、誰とでもすぐに仲良くなれるならグループ受講を選択する等、子どもの性格を考慮したうえで、体験授業に参加して、見極めるようにしましょう。

学習難易度は子どもに合うレベルを選ぶ

教室内でも、基礎学習だけを学ぶクラスや、発展的なことを学ぶクラス等、さまざまなコースに分かれていることがあります。プログラミングに興味を持ち始めた子どもには、基礎学習から始めることをおすすめしますが、将来を考えてプログラミング能力を高めたいといって、最初からレベルの高いコースを選んでしまうと、途中で授業についていけなかったり挫折の原因になります。子どもの理解度や成長過程をみて、適切なコース選びをしなければいけません。また、途中でコースを変更できることもあるので、入会時にコース変更が可能かどうかも確認しておきましょう。

子どもが楽しめる学習内容を選ぶ

プログラミング学習を長く続けるには、子どもの興味を維持し続け、楽しいと思う内容でなければいけません。例えば、ゲーム好きな子どもであれば、ゲームが作れるカリキュラムが組まれていれば、子どもは興味を維持し続けます。作ることが好きな子どもならロボット作り、物事を深く考える子どもであればアプリ制作など、楽しみながらカリキュラムを進めて徐々にステップアップしていくことで、挫折せずに自然とプログラミングを身につけていくことができます。

学習スタイル(対面・オンライン)で選ぶ

学習スタイルは教室に通う対面形式か、自宅で学習できるオンライン形式が選べる教室があります。自宅では集中できないという子どもは教室に通う事をおすすめしますが、自宅から通える距離に教室がないということもあります。その場合はオンライン形式の教室を選ぶといいでしょう。また、子どもの性格によって対面形式が向いている子ども、オンライン形式が向いている子どもがいます。子どもの好みを聞くことも大切ですが、性格や環境、費用など総合的に考慮して学習スタイルを選びましょう。

子どものプログラミング教室ならプログラミング教育 HALLO

プログラミング教育HALLOは、子どもたちの「やる気」を引き出す教育メソッドで定評のある「やる気スイッチグループ」が共同開発した、本格的なプログラミング教室です。
年長児から中学生までを対象とし、一人ひとりに個別最適化されたレッスンなので、無理なく楽しく続けられます。プログラミング教室は大人数のものも多い中、プログラミング教育 HALLOは3~5人の少人数制を採用。わからない所をすぐに聞けて解決出来るから初心者でも安心です。

まずは無料体験授業に申し込みいただき、授業を受けていただきます。子どものスキルやどのようなことに興味があるのかをヒアリングしていきます。その後、オリジナル教材の「Playgram」を実際に操作してプログラミング体験をします。保護者にはカリキュラムや教材の詳細を説明していきます。その後、子どもと一緒に体験の感想やプログラミングについての質問、教室への相談などをお聞きし、保護者へもしっかりと詳細を説明していきます。これらの無料体験は教室だけでなくオンラインでも随時開催しているので、ぜひ無料体験に参加してみてください。

プログラミング教育 HALLOでプログラミングを学ぶメリット

プログラミング教育 HALLOでは、可能性を引き出すメソッドとして、子どもが夢中になれるカリキュラムを組んでいます。
カリキュラムの特徴としてまず挙げられるのが、オリジナル教材「Playgram」を使用することです。これは、アメリカのコンピュータサイエンス教育のガイドラインである”K-12 Computer Science Framework”に基づいて開発された教材で、ゲーム感覚で冒険を進めていくことで、自然と実用レベルのコーディングまで身につけることができます。飽きることなく楽しみながら学びを進めていくことで、成功体験が積み重ねられ自信もついていきます。そして、学習管理システムを用いた個別最適レッスンでは、一人ひとりに寄り添った指導を行っています。
オンライン受講にも対応しているので、近くに教室がない場合や毎月の費用を抑えたい場合なども、自宅で教室で受講するのと同じレッスンが受けられます。

まとめ

プログラミングを習い事として始めるには、さまざまな費用が掛かりますが、できる限り抑えたいと思うこともあるでしょう。費用を抑える方法はさまざまにあるので、色々な教室の費用やサービスを比較して、子どもにとって最適と思う教室を選ぶようにしましょう。また、プログラミングを身につけるには長く続けることが大切です。プログラミング教育 HALLOでは子どもの興味とやる気を引き出し、一人ひとりに寄り添った指導を行っています。このように教室によって特徴がさまざまなので、まずは無料体験に参加することから始めてみましょう。

プログラミング教室HALLO コラムTOP

まずはお気軽に無料体験!

教室でもご自宅でも体験できます

0120-74-1915

受付時間(10:00-18:00 日祝を除く)