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初心者必見!おすすめプログラミング言語ランキング8選と選び方を一挙紹介!

更新日:2026.8.30

公開日:2025.4.17

「プログラマーって勉強が難しそうだけど、カッコよくて面白そう」と思ったことはありませんか。プログラマーになるにはプログラミングの勉強はもちろん、さまざまな知識や技術をつける必要があります。今回はプログラマーの仕事という、少し興味深い話をしていきましょう。プログラマーの種類やおすすめのプログラミング言語など、プログラミング初心者の方もぜひ参考にしてください。

1.そもそもプログラマーとは?

プログラマーの仕事は、コンピューターに「こんな動きをしてほしい」と指示を出すことです。私たちが日常的に使っているパソコンやスマートフォン、ゲーム機、家電製品にもコンピューターが組み込まれていて、それを動かすためのプログラムが組み込まれています。プログラムを作るには、プログラミング言語が必要で、ブロックを積み上げるようにシステムを組み立てていきます。それがきちんと指示どおりに動いているか確認するのもプログラマーの仕事で、設計とは異なる動きをしたり、動かなかったりとエラーが出てしまうこともあるので、それを修正して正しく動くようにしなければいけません。これをデバッグと呼び、デバッグを繰り返して、私たちが便利に使えるようになります。

1-1.プログラマーには「フロントエンド」と「バックエンド」がある

プログラマーの仕事といっても、その種類は多くあります。大きく分けると「フロントエンド」と「バックエンド」の2種類に分けられます。フロントエンドというのは、パソコンやスマートフォンの画面で直接見て触れる部分を作る仕事です。例えば、ボタンの色やどこにどのような画像を入れるかなど、見た目に関することを作っていきます。バックエンドは、裏方のような仕事で、直接見えない部分を作ります。例えばネットショップの検索時の結果表示や買った商品を支払う仕組みなどの裏側を作ります。では、具体的にどのようなことをするのかを詳しく見ていきましょう。

【フロントエンド】
Webサイトやアプリのレイアウトやボタンの色、文字の大きさ、ボタンを押したときの動きなど、いわばWebの「顔」になる部分を開発してデザインしていくのがフロントエンドの仕事です。フロントエンドでは、主に3つのプログラミング言語が使われます。まず1つ目がWebページの骨組みを作るHTML。そして2つ目がページのデザインをするCSS、3つ目が動きをつけるためのJavaScriptです。これら3つの言語を組み合わせて、私たちが普段見ているWebサイトやアプリを作っていきます。

【バックエンド】
バックエンドは裏方仕事だと、先に述べましたが、具体的な仕事は、データの保存や情報の処理、システム管理などがあります。例えば、インターネットでショッピングをしたあと、「あなたにおすすめ」という商品が表示されることはありませんか。これは、どのような商品を選んだかというデータが保存されて、それに関連した商品を表示をするように指示を出しています。これはバックエンドの仕事になります。また、Webサイトやアプリがスムーズに動くように設計することも、バックエンドの重要な役割です。裏方でしっかりと支える、欠かすことのできない存在です。

<H3>1-2.プログラマーの種類と分野
プログラミングをするといっても、実はいろいろな種類があります。今回はプログラマーの種類を8つ紹介します。どのような仕事をしているのか、どのようなプログラミング言語を使っているのか、プログラマーを目指している人はぜひ参考にしてください。

【Webプログラマー】
ショッピングサイトやSNSなどインターネット上のさまざまなサービスをプログラミングしていきます。
主に使用するプログラミング言語:PHP、Ruby、Java、JavaScriptなど

【アプリケーションプログラマー】
パソコンやスマートフォンで使うアプリやWeb上で使用するアプリ、業務上で使用するアプリなどを開発します。
主に使用するプログラミング言語:PHP、Ruby、C#、Javaなど

【ゲーム系プログラマー】
家庭向け、スマートフォン向け、オンライン向けのゲーム開発をします。キャラクターの動作や効果音、BGMなどを作っていきます。
主に使用するプログラミング言語:C#、Ruby 、C++、JavaScriptなど

【組み込み系プログラマー】
エアコンやテレビ、自動車などの電子機器を制御するためのプログラムを作ります。IoTの普及に伴い、この分野での人材の需要が高まっています。
主に使用するプログラミング言語:C#、C、C++、Javaなど

【汎用系システムプログラマー】
企業や公的機関、金融機関、顧客データベースなど、膨大なデータの処理を安全におこなうためのシステムを開発します。
主に使用するプログラミング言語:COBOL、Java、Cなど

【オープン系プログラマー】
病院や店舗の顧客情報データベースなど、ネットワーク内にある複数のコンピュータを接続して、情報にアクセスするシステムを開発します。
主に使用するプログラミング言語:PHP、Ruby、C#、C++、Java、Python、JavaScriptなど

【通信系プログラマー】
Wi-Fiルーターやモデム、テレビ会議、IP電話など通信系ネットワークに関連するプログラムを開発します。
主に使用するプログラミング言語:C、C++ 、Javaなど

【セキュリティ系プログラマー】
情報セキュリティを主に、コンピューターウイルスやサイバー攻撃などで情報漏洩対策のシステム設計や運用をおこないます。
主に使用するプログラミング言語:C、C++、JavaScriptなど

こちらも合わせてご覧ください。『プログラミング、初心者は何から学べばいい?勉強方法やコツを徹底解説!』(https://www.hallo.jp/column/post-883/)

2.初心者向けのおすすめプログラミング言語ランキング8選

自分がどのようなものを作りたいのか、まだ明確でない方もいるでしょう。そのようなときは、とりあえず人気のプログラミング言語から始めてみてはいかがでしょう。多くの人に利用されている言語であれば、情報も多く、コミュニティも活発なので、初めての人でも、気軽に相談できるところがある安心感があります。今回は、世界的なプログラミング言語の人気指標である、TIOBE Softwareの「TIOBE Index」から、2026年8月に発表されたランキングをもとに、初心者におすすめのプログラミング言語をピックアップしました。 また、フレームワークについても理解しておくことをおすすめします。フレームワークとは、効率よく開発できるようになるもので、料理を作るときのレシピ本のようなものです。
プログラミング言語人気ランキングを表で掲載。
習得難易度・主な開発内容・将来性(AI発展の観点も含む) などを一覧比較形式で紹介。

No. プログラミング言語 TIOBE Index順位 主な開発内容
Python 1位 AI開発、データ分析、Web開発、自動化
C言語 2位 組み込みシステム、ロボット開発、ゲーム開発
Java 4位 業務システム、Web開発、Androidアプリ
C# 5位 ゲーム開発(Unity)、Web開発、アプリ開発
JavaScript 6位 Webサイト制作、Webアプリ開発、ゲーム開発
PHP 13位 Webサイト開発、Webサービス開発、CMS開発
Ruby 16位 Webアプリ開発、Webサービス開発
Swift 17位 iPhone・iPadアプリ開発

引用:TIOBE Index for August 2026 https://www.tiobe.com/tiobe-index/

2-1.①:Python

PythonもJavaと同じく、プログラミングの三大言語の一つです。英語のように自然な書き方ができるので、直感的で理解しやすく、学びやすいのが特徴です。Webサイトを作ったり、データ分析をしたり、人工知能を作ったりといろいろな目的で使われています。例えば、InstagramやYouTubeも、Pythonで作られています。プログラミングの基礎が学べて、さまざまな仕事で活用されている言語なので将来の選択肢がひろがります。また、独学でも本やコミュニティなど学習するための情報が豊富にあるので、問題につまずいたときも安心して進められます。

【代表的なフレームワーク】
・Django(ジャンゴ):小さなブログから大きなショッピングサイトまで、Djangoを使って作られているものが多くあります。セキュリティ面でもしっかりしているので、大切なデータも安全に管理できます。
・Flask(フラスク):少ないコードで書けてシンプルなのに、好きなようにカスタマイズできる機能性の高さが特徴です。また、さまざまな機能が追加できるので、自分だけのオリジナルのWebサービスを作ることもできます。
・Bottle(ボトル):マイクロフレームワークといって、1つのファイルでできているので、他のフレームワークと比べて軽くて動作もサクサク動いて速いのが特徴です。基本的な機能はすべて揃っていてカスタマイズもできるので、初心者でも簡単に、オリジナルのWebアプリが作れます。

【こんな人におすすめ】
将来プログラマーやエンジニアになりたいひとにおすすめの言語です。どの言語を選べばいいか分からない人は、まずPythonを習得してから、さまざまな言語に挑戦するのがいいでしょう。YouTubeやプログラミング学習サイトで、入門動画が多く公開されているので、独学でも気軽に学ぶことができます。

【ポイント】
主な用途:AI開発、データ分析、Web開発、自動化
プログラミング教育 HALLOの対応:○ 対応(テキストコーディング教材でPythonを学べます。)

2-2.②:C言語

C言語は1970年代から使われている歴史のあるプログラミング言語です。その特長として、プログラムを書く際には細かな指示を必要としますが、その分、非常に柔軟で多機能な言語でもあります。C言語は、さまざまなタスクに対応できるため、幅広いアプリケーションで利用されています。

【代表的なフレームワーク】
・Treefrog(ツリーフロッグ):無駄なものが一切なく、軽くて高速で動きます。Webアプリを作るために必要なものがほとんど揃っているので、他にライブラリを追加する必要はなく、大規模なアプリケーションの開発にも向いています。
・CSpec(シースペック):プログラムに、バグがないか、期待どおりの動きをしているか、などを細かく調べてくれる点が特徴。安心してプログラミングに集中できて、プログラムの品質を向上させることができるため、よりよいプログラムが作れます。
・Kyua(キュア):プログラムのテストは通常、一つひとつ手動でおこないますが、Kyuaを使うと、その作業を全て自動で処理をしてくれます。テストの結果は、レポートのように分かりやすく表示されるから、どこでエラーが起きたのか、すぐに見つけることができ、効率よくプログラムを作ることができます。

【こんな人におすすめ】
C言語を学ぶことで、プログラミングの根本的な考え方や仕組みを深く理解できるようになるので、基礎をしっかりと学びたい人におすすめです。ほかの言語と比べて習得するには少し難しい部分もありますが、オンライン学習や教室などに通うことで、問題に引っかかったときにすぐ解決できるようになります。

【ポイント】
主な用途:組み込みシステム開発、ロボット開発、ゲーム開発
プログラミング教育 HALLOの対応:×非対応(論理的に考える力を育て、専門的な学習にも役立ちます。)

2-3.③:Java

プログラミングの三大言語のひとつのJavaは、高速な動作と優れた安全性が特徴です。私たちの身の回りにあるもの、例えば、スマートフォンアプリや家電製品のなかには、Javaを使って作られたものが多くあるので、一度学べば長く活用できるスキルになります。Javaは使い勝手がよく、決して難しい言語ではありませんが、文法やルールなど覚えることが多く感じるかもしれません。また、プログラムのエラー箇所を見つけ出すのが少し難しいこともあります。しかし、Javaは初心者向けの教材が豊富にあるので、初めてのプログラミング学習でも一つひとつ丁寧に理解していけます。

【代表的なフレームワーク】
・Spring Framework(スプリングフレームワーク):IoCとDIと呼ばれる、機能がついており、IoCというのは、制御の反転で、管理しなくてもプログラム同士のつながりを自動でしてくれる機能です。DIは依存性の注入という機能で、プログラムが他のプログラムを使うときに、必要なものを自動で用意してくれる機能です。
・Spring Boot(スプリングブート):初心者でも扱いやすいように、多くの機能が詰め込まれています。本来ならプログラミングを始める前には設定が必要ですが、Spring Bootを使うと、そのほとんどの設定を自動でしてくれるので、設定に時間がかかりません。
・Java EE(ジャバイーイー)/Jakarta EE(ジャカルタイーイー):Java EEは先に作られたフレームワークで、Java EEを改良して、使いやすいようにしたものがJakarta EEです。大きなシステムを作るのに必要な機能が最初から用意されているので、1から作る手間が省けます。

【こんな人におすすめ】
初めてプログラミングを学ぶ人はJavaを選ぶことが多く、Javaをマスターすれば、いろいろな分野で活躍できます。将来、大規模なシステムを構築したい方や、キャリアの幅を広げたい方におすすめの言語です。

【ポイント】
主な用途:業務システム、Web開発、Androidアプリ開発
プログラミング教育 HALLOの対応:○ 対応(Javaの基礎となるプログラミング的思考やテキストコーディングを学べます。)

2-4. ④:C#

C#(シーシャープ)は、ゲーム開発でよく使われるプログラミング言語の一つです。なかでも多くの人がC#を学ぶきっかけになっているのが、ゲーム開発エンジンのUnityです。Unityを使えば、2Dゲームや3Dゲームを自分で制作できるため、世界中の個人開発者やゲーム会社でも活用されています。もちろん、C#でできることはゲームだけではありません。Webサービスや業務システム、スマートフォンアプリなどの開発にも利用されており、活躍の場は幅広くあります。基本的な文法を覚えるまでは少し時間がかかりますが、考え方をしっかり学べる言語なので、プログラミングの基礎を身につけたい人にも向いています。ゲームを作る楽しさを感じながら、将来にも役立つスキルを身につけられることが、C#が人気を集める理由の一つです。

【代表的なフレームワーク】
・.NET(ドットネット):C#で最も広く利用されている開発環境です。Webサービスや業務システム、デスクトップアプリなど、さまざまなソフトウェアの開発に利用されています。
・ASP.NET Core(エーエスピードットネット コア):WebサイトやWebサービスを作るためのフレームワークです。高速に動作し、企業向けのシステム開発でも多く採用されています。
・Unity(ユニティ):世界中で利用されているゲーム開発エンジンです。C#を使ってキャラクターを動かしたり、ゲームのルールを設定したりできるため、初心者からプロまで幅広く利用されています。

【こんな人におすすめ】
ゲームを作ってみたい人や、ゲーム開発を通してプログラミングを学びたい人におすすめです。Unityを使えば、自分で考えたアイデアをゲームとして形にできます。ゲーム制作をきっかけにプログラミングの基礎を身につけ、その後はアプリ開発やシステム開発など、ほかの分野にも挑戦しやすくなるでしょう。

【ポイント】
主な用途:ゲーム開発、Web開発、アプリ開発
プログラミング教育 HALLOの対応:×非対応(ゲーム開発にも役立つプログラミングの基礎を身につけられます。)

2-5.⑤:JavaScript

特別なソフトがなくても、パソコンさえあればすぐにプログラミングを始められるのが人気の理由です。HTMLやCSSといったWebページの基本言語と組み合わせることで、ボタンを押したときの動作などページに動きがつけられるようになります。元々はフロントエンドで使われていた言語ですが、最近では「Node.js」というツールが登場したことで、バックエンドでも使えるようになりました。つまり、JavaScriptをマスターすれば、Webサイトやアプリの幅広い部分を開発できるようになれます。「Java」と混同されがちですが、使い方はまったく異なります。Javaは、大規模なシステムを作るときに使われることが多く、JavaScriptは、Webページを動かすために使うものと覚えておきましょう。新しい機能や使い方が次々と生まれてくるので、常に新しいことを学べる点がこの言語を学ぶ楽しさといえます。

【代表的なフレームワーク】
・React(リアクト):Facebookが作ったツールで、大きな特徴はプログラムにエラーがあったとき、どこが間違っているかを簡単に見つけることができることです。Reactは厳密にいうと、ライブラリというものですが、Webアプリを作るために必要な機能が豊富にあるので、最小限の機能を持ったフレームワークのように使われることがあります。
・Angular(アンギュラー):Googleが開発したフレームワークで、レゴブロックを組み立てるように、Webアプリの部品を組み合わせながら、複雑なWebアプリでも、構造的に作り上げることができます。それぞれの部品を個別に管理でき、変更もしやすいので、大規模なWebアプリでも、効率的に開発を進められます。
・Vue.js(ヴュー・ジェイエス):ほかのフレームワークと比べて、動作が軽いので、Webページの表示速度が速くでき、ユーザーも快適に使えるページが作れます。Vue.jsで書かれたコードは、整理されているので、どこを修正すればいいのかが分かりやすく、新しい機能を追加するのも簡単にできます。

【こんな人におすすめ】
Webサイトを作るためには、HTMLやCSSと一緒に、JavaScriptを使うことがほとんどなので、特別なソフトをインストールしなくても、パソコンに元々入っているメモ帳のようなものでコードを書くことができるので、「すぐにでもプログラミングを始めてみたい」という人におすすめです。

【ポイント】
主な用途:Webサイト制作、Webアプリ開発、ゲーム開発
プログラミング教育 HALLOの対応:○ 対応(Web開発にもつながるテキストコーディング教材で学べます。)

2-6.⑥:PHP

HTMLだけで作られたWebページは、写真や文字が並んでいるだけの静止画のようなもの。しかし、PHPを使うと、ボタンを押したら何かが起こったり、ページの内容が変わったりなど、動的なWebページを作ることができます。PHPは、データベースと呼ばれる、多くのデータをまとめて管理するシステムとの連携が得意な言語です。例えば、オンラインショップで商品の一覧を表示したり、SNSで友達の投稿を見たりするような機能も、PHPとデータベースを組み合わせることで実現できます。また、WordPressのように、Webサイトを簡単に作れるツール(CMS)の多くは、PHPで作られています。つまり、PHPを学ぶことで、これらのツールをより深く使いこなせるようになれます。学習コンテンツも書籍やネット上に豊富にあるので、プログラミング初心者でもある程度の技術を身につけることができます。

【代表的なフレームワーク】
・Laravel(ララベル):シンプルでも機能が充実しているので、少ないコードでも複雑な機能も実現できるから、開発にかかる時間を短縮できます。セキュリティ対策もしっかりされているので、安心して使えるWebアプリが作れます。
・CakePHP(ケイクピーエイチピー):「ケーキを焼くように簡単に開発する」という意味が込められたフレームワーク。初心者向けなのに、高性能で、本格的なWebアプリも作れます。セキュリティ対策も万全で、安心してアプリ制作ができます。
・Symfony(シンフォニー):Yahoo! JAPANのような大企業も採用しているフレームワークで、複雑な処理をするようなWebアプリでも、サクサク動くように作ることができます。拡張性もよく、新しい機能を追加したり、カスタマイズが簡単にできたりします。

【こんな人におすすめ】
Webサイトをより楽しくしたい人や、Webサービスを作りたい人におすすめのプログラミング言語です。静的なHTMLだけでは表現できない、動的でインタラクティブなWebページを作成することができます。データベースとの連携もスムーズに行えるため、大規模なWebアプリケーションの構築にも適しています。

【ポイント】
主な用途:Webサイト開発、Webサービス開発、CMS開発
プログラミング教育 HALLOの対応:×非対応(Web開発につながる基礎力を育てられます。)

2-7.⑦:Ruby

日本で生まれたプログラミング言語で、「プログラミングを楽しくする」というコンセプトで作られました。Rubyのコードは、日本語に似た書き方ができるので、難しい言葉を使わなくても、直感的にコードを書けるようになっています。そのためコードも読みやすく、理解しやすいのが大きな特徴です。また、日本で開発されたことから、日本語での情報も多くコミュニティも活発なため、困ったことがあっても、すぐに解決できることが多いので、英語が苦手だけどプログラミングに触れてみたいという人は、Rubyから学んでみるといいかもしれません。

【代表的なフレームワーク】
・Ruby on Rails(ルビーオンレイルズ):料理レシピサイトのCookpadやサブスク動画のHuluなども、実はRuby on Railsで作られています。少ないコードで、複雑な機能も実現できるので、開発にかかる時間を短縮でき、セキュリティ対策もしっかりされて安心です。
・Sinatra(シナトラ):「簡単に記述できる」というコンセプトで作られたので、少ないコードで、サクサクとWebアプリを作れます。また、自由にカスタマイズできるので、自分だけのオリジナルのWebアプリも簡単に作れます。
・Hanami(ハナミ):メモリ消費が少なく、サーバーの負担が少なくて済むので、多くの人が同時にアクセスしても、サクサク動くWebページが作れます。万が一、サーバーがダウンしてしまっても、すぐに復旧できるような機能が備わっており、安心して使うことができます。

【こんな人におすすめ】
プログラミングを楽しく学びたい人や、少ないコードで効率的に開発したい人におすすめです。Rubyのコードは直感的に理解しやすく、英語の単語を覚える必要がありません。そのため、プログラミングを始めてみたいけど、何から始めたらいいか迷っているなら、Rubyから始めてみてはいかがでしょうか。

【ポイント】
主な用途:Webアプリ開発、Webサービス開発
プログラミング教育 HALLOの対応:×非対応(新しい言語にも挑戦しやすい土台を作れます。)

2-7.⑧:Swift

SwiftはApple社が開発したプログラミング言語です。iOSやmacOS、Apple TV、Apple Watchのアプリ開発のために作られた言語です。Swiftというのは、速く飛ぶ「アマツバメ」の名前に由来しています。その名のとおり、高速でプログラムを作ることができるのが特徴です。Swiftの楽しさは、書いたプログラムをすぐに実行して、結果を確認できることにあります。コードの間違いがすぐにわかるので、エラーの対処もしやすいです。Apple社が開発しているため、iPhoneアプリを作りたい人は、Swiftを学ぶ人が多くいます。Apple製品はこれからも人気が衰えないと予想されるので、Swiftが使える人は、これからもずっと求められる存在になるでしょう。

【代表的なフレームワーク】
・Perfect(パーフェクト):Webアプリを作るときは、フロントエンドとバックエンドでそれぞれ違うフレームワークを使うことが多いですが、Perfectならどちらの開発もできます。基本的な機能のうえに自分の好きな機能をどんどん追加していくことができ、自由にカスタマイズもできます。
・Vapor(ヴェイパー):Webアプリを作るために必要な機能が、最初から用意されているので、自分で一つ一つ作る手間が省けます。また、Vaporの使い方を詳しく説明した説明書(ドキュメント)も用意されているので、初心者でも安心して学べます。
・Kitura(キトゥーラ):Kituraを使えば、Swiftでサーバー側のプログラムも作れるようになります。ほかにも安定した動きで大きなシステムを作れることや自由にカスタマイズできる点で、人気があるフレームワークです。

【こんな人におすすめ】
プログラミング初心者だけど、将来を考えて需要が高い言語を習得したいという人におすすめです。iOSアプリの需要は今後も高まると予想されているためiPhoneユーザーやオリジナルのアプリを開発してAppStoreで販売してみたいという人は、Swiftを身につけておくといいでしょう。

【ポイント】
主な用途:iPhone・iPadアプリ開発
プログラミング教育 HALLOの対応:×非対応(アプリ開発につながる考え方や基礎を学べます。)

3.【迷っている人向け】目的別おすすめプログラミング言語


画像引用:写真AC

どのプログラミング言語から学べばよいか迷ったら、まずは「何を作ってみたいか」を考えてみましょう。目的に合った言語を選ぶことで、楽しみながら学習を続けやすくなります。

3-1.「ゲームを作って動かしてみたい!」ならC#

ゲーム制作に興味があるなら、C#がおすすめです。ゲーム開発エンジンのUnityで使われている言語のため、キャラクターを動かしたり、ステージを作ったりしながらプログラミングを学べます。自分で作ったゲームが画面のなかで動く楽しさを味わえることも大きな魅力です。ゲームをきっかけにプログラミングへ興味を持ちたい人や、作品づくりを楽しみたい人に向いています。

3-2.「最先端のAI(人工知能)やロボット、理系分野に興味がある」ならPython

AIやロボット、データ分析などに興味があるなら、Pythonを選ぶとよいでしょう。PythonはAI開発で広く利用されている言語で、大学や企業でも数多く使われています。文法が比較的分かりやすいため、初めてプログラミングを学ぶ人にも人気があります。将来、AIや理系分野の仕事に関わってみたい人にとっても、早いうちから学んでおきたい言語の一つです。

3-3.「パソコンでイラストを描くのが好き・自分でホームページを作ってみたい」ならJavaScript

ホームページを作ったり、画面に動きを付けたりしてみたいなら、JavaScriptがおすすめです。ボタンを押すと画像が変わる仕組みや、アニメーションなど、Webサイトをより楽しく使いやすくする機能を作れます。デザインやイラストが好きな人なら、自分だけのオリジナルサイトを作る楽しさも感じられるでしょう。作品を形にしながら学びたい人にぴったりの言語です。

3-4.「将来、世界中で活躍する一流のITエンジニアになりたい」ならJava

将来、世界中で活躍するITエンジニアを目指したいなら、Javaがおすすめです。Javaは世界中の企業で利用されているプログラミング言語で、銀行のシステムやWebサービス、Androidアプリなど、さまざまな開発で活用されています。少し難しい部分もありますが、その分、しっかりと基礎を身につけられることが特長です。将来の選択肢を広げたい人にも向いている言語といえるでしょう。

4.初心者がプログラミング言語を選ぶ際のポイント

プログラミング言語を選ぶ際には、いくつかのポイントがあります。学習のしやすさで選ぶことも大切ですが、将来どんな職業に就きたいのか、目的を明確にして選ぶことも大切です。

4-1.インターネットなど、情報の入手難易度で選ぶ

プログラミング言語は、情報の集めやすさも大切です。利用者が多い言語なら、インターネットの記事や動画、書籍などが豊富にあるため、分からないことがあっても調べながら学習を進められます。困ったときに参考になる情報が見つかりやすいことは、初心者にとって安心なポイントです。
ただし、書籍を使う場合は、最新の版か確認しておきましょう。古い内容では、現在の開発環境と異なることがあります。一人で悩み続けるより、コミュニティや質問サイトを活用する方法もあります。経験者の意見を参考にすると、自分では思いつかなかった解決方法に出会えることもあります。情報が多くて迷ったときは、次のポイントを参考にしてください。
こちらも合わせてご覧ください。

『プログラミングの勉強時間は目指すレベルで違う!各言語の学習時間も解説』https://www.hallo.jp/fs/column/20230130/
『プログラム言語の選び方は?子どもにおすすめの言語も紹介!』https://www.hallo.jp/fs/column/20230329/

4-2.相談のしやすさで選ぶ

プログラミング言語を学ぶときに大切なポイントの一つが誰かに相談することです。自分で解決できない問題にぶつかった場合、それを解決できる仲間や指導者などの相談者が身近にいることで、学びのモチベーションが維持できます。また、相談者に作成したコードを見てもらい、感想を聞くことで、改善点を見つけ出していき、スキルアップもしていけます。身近に相談できる人がいないときには、オンラインのコミュニティを探してみましょう。同じ言語を学んでいる人たちが集まるコミュニティなら、分からないことも気軽に相談でき、すぐに解決方法を教えてくれるでしょう。また、コミュニティで自分の作品を公開して、コミュニティのなかでの反応を見ることもできます。

4-3.目指すキャリアパスで選ぶ

「プログラマーになりたい」と思っているだけでは、何を学べばいいのか分からないことがあります。そのようなときは、キャリアプランを立ててみましょう。まずはどのようなプログラマーになりたいのか目標を決めて、将来どのような仕事に就きたいか、どのようなスキルを身につけたいか、目標に向かって計画を立てていきます。次に、その目標を達成するために、どのようなスキルが必要かを考えてみましょう。例えば、Webサイトを作りたいのなら、HTMLやCSS、JavaScriptの知識が必要になります。もし、周りに目標にしている職業に就いている人がいれば、アドバイスをもらうのもいいかもしれません。より具体的に目標がたてられて、現実的な考えをアドバイスしてくれるでしょう。どのようなプログラマーになりたいのかを明確にして、一歩ずつコツコツと進んでいきましょう。

4-4.目的に合わせて選ぶことが重要

次は目的を考えてみましょう。目標と似ていますが、目的は効率よく勉強するために必要なことでもあります。この言語を学ぶ目的は何なのか、それによって学ばなければいけない言語も変わって来るので、目的を明確にすることで、焦点を絞ることができます。独学で勉強していると、どうしても考え方が固まってしまい、理解できない点がそのままになってしまうことがあります。そのようなときは、プログラミングの教室に通うことも選択肢に入れておきましょう。

5.子どものプログラミング教育なら「プログラミング教育 HALLO」

プログラミング教育 HALLOは、年長から中学生向けのプログラミング教室です。「子どもが夢中になれる」ことを考えたカリキュラムが組まれています。例えば、プログラミング教室の多くはロボットを使いますが、プログラミング教育 HALLOではゲーム感覚で学べるオリジナル教材「Playgram」を利用します。この教材は、楽しみながら本格的なプログラミングを学ぶことを目的に開発されており、プログラミングに触れたことのない小さな子どもでも、タイピングから学び、実践的なコーディングまで技術を習得し、さらにプログラミングを学ぶ過程で、「考える力・創る力・伝える力」を効果的に身につけることができます。指導は学習管理システムを採用しており、子ども一人ひとりの習熟度を把握し、それぞれに合わせたペースで学習を進めることで、子どもの自信につながっていきます。

6.まとめ

プログラマーの仕事にはさまざまな種類があり、目的によって使われるプログラミング言語も異なります。この記事で紹介した特徴を参考に、自分が作ってみたいものや興味のある分野に合った言語を見つけ、プログラミング学習の第一歩につなげてみてください。

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