中学生におすすめ・人気の習い事12選 始める時期やメリット、選び方も解説
公開日:2025.4.17

中学生は、小学生よりもできることも多くなり、勉強や部活にも忙しくなる年代です。さまざまなことを具体的に興味を持ち、将来を考え始める年代でもあります。子どもの興味をもっと深めようとしたときに考えるのが習いごとです。もっと勉強に力を入れたい、部活でレギュラーを取りたい、そんな希望を言い出した時、親としてはその希望を叶えたいと思うものでしょう。今回は、中学生におすすめの習い事について紹介していきます。子どもの興味がどこにあるのかを一番に考えて、一緒に教室選びをしていきましょう。
この記事の目次
中学生の習い事にかかる費用の平均は?
中学生は習いごとにどれだけの費用をかけているのかをみていきましょう。
出典:文部科学省「令和3年度子供の学習費調査」
https://www.mext.go.jp/content/20221220-mxt_chousa01-000026656_1a.pdf
学校外活動費とは、習い事にかかる費用のことで、学習塾などの学校教育に関する補助学習費と、塾以外の習い事に関するその他の学校外活動費に分けられます。この学校活動費は年々増加していることが分かります。
学校外活動費の平均は公立中学校に通う子どもで年間368,780円、私立中学で年間367,776円となっており、そのうち学習塾費は公立中学で250,196円、私立中学で175,435円となっています。また、学年が上がるにつれて学校外活動費の年間金額が上がり、中学3年になると、年間にかける学校外活動費は497,915円、そのうち学習塾費は389,861円で、高校受験を見据えて、通塾率が上がっていくことが分かります。
出典:文部科学省「令和3年度子供の学習費調査」
https://www.mext.go.jp/content/20221220-mxt_chousa01-000026656_1a.pdf
中学生で習い事をする人の割合は?
中学性でどれくらいの人が習い事をしているのでしょう。学研教育総合研修所が2023年10月に行った調査によると、学習塾に通っている人は54.8%と約2人に1人が塾に通っていることが分かりました。その他には英会話や音楽教室、習字、サッカー、水泳、バスケットボール、そろばん、体操教室、ぶどう、ダンス、プログラミング、絵画教室など、さまざまな習い事をしている人が多くいます。中学生になると、勉強や部活に忙しくなる年代ですが、好きな事や将来を見据えた習い事を続けていることが分かります。
習い事は何歳から始めるべき?
習い事を始めるのに「ベストな年齢」は一概には言えませんが、多くの場合、子どもが言語や嗜好を発達させ、集中力が高まる3歳前後からスタートすることが一般的です。また、知的好奇心や芸術的な情操教育は、さまざまな学びを吸収しやすい3歳から10歳頃が適していると言われています。何より大切なのは、子ども自身が興味を持つことです。興味がない場合、習い事を嫌がったり、辞めたくなったりすることもあります。ですので、普段の生活や会話を通じて、どんなことに興味を持っているかを探っていくようにしましょう。
中学生が習い事を始めるメリット
中学生は、活動範囲が人がることで、人との交流も広がっていきます。習い事を始めるとそれがさらに広がり、人との関わり方を学んだり、成功体験をしたりすることで、子どもの成長につながっていきます。また、学校への勉強の取り組み方も前向きになっていくことも期待できます。
自己肯定感を上げることができる
習い事を通して、テストに合格したり、成果を褒められたり、努力することによって、今までできなかったことができるようになるなどの成功体験は、自己肯定感アップにつながります。自己肯定感が高まると、子どもの自信にもつながり、挑戦することに恐れない心が育ちます。習い事は学校や家庭では得られない体験をすることができ、その体験を通して、子どもの個性や能力を引き出していくことにもつながります。また、親としても、子どもに習い事に対して興味を持って接することで、さらに子どもの自己肯定感アップが期待できます。
ストレス発散になる
中学生になると、人間関係や勉強の悩み、思い通りに行かないことなどたくさん出てくる年頃です。そのため、子どもは大人が思うよりもたくさんのストレスを抱えています。ストレスから反抗的な態度になったりすることもあるので、思春期だからと放っておくだけではなく、子どもにとってのストレス解消法を探ってみましょう。勉強ばかりではなく、時には好きな事だけに集中させてあげる時間を作ってあげてもいいでしょう。特に運動はストレス解消にも良いので、スポーツの習い事を始めるのもおすすめです。
コミュニティを広げることができる
子どものコミュニティは意外と狭いことが多く、家庭と学校だけで過ごしている場合もあります。しかし、習い事を始めることで、自分の通っている学校以外の人々や、異なる年齢層、さらには講師の先生とも交流することができ、コミュニティの幅が広がります。特にスポーツの習い事では、試合を通じて他のチームとの交流も生まれ、さらなるつながりが期待できます。
同じ習い事や趣味を持つ仲間が増えることで、子どもの社交性が育まれ、さまざまな体験を共有する中で貴重な思い出が増えていくでしょう。
受験へのモチベーション維持に役立つ
中学生の習い事で多いのは志望校合格を目標にした学習塾が多いでしょう。学習塾でたくさんの同学年の子どもと交流することで、受験へのモチベーションアップや励まし合うことで、さらなるレベルアップの意欲を持つことにつながっていきます。また、学習塾以外の習い事の場合、例えばスポーツなら、習っているスポーツの強豪校への進学を目標にして、勉強だけでなく、スポーツのレベルアップすることにも目標ができ、目標達成へのモチベーションアップにつながります。
中学生が習い事を始める際の選び方
中学生が習い事をするには、どのように選んだらいいのか悩むこともあります。一番は子どものやる気ですが、子どものやる気があっても、時間が取れなかったり、費用面も気になったりで、悩んでしまうことがあります。習い事を選ぶときは、子どものやる気だけでなく、生活サイクルや費用なども考えて選ぶことが大切です。
本人がやる気のあるものを選ぶ
どんな習い事をするにしても、子どもが興味を持って、楽しく取り組むことができなければ長続きできません。子どもの気持ちをないがしろにして、将来に役立つから、受験に有利だからという理由で選ぶことはやめましょう。子どもの普段の言動から、求めているものを考えて選ぶことが大切です。例えば、子どもが将来スポーツで活躍できるようになりたいと考えているなら、そのスポーツの習い事だけでなく、活躍するには海外での経験も必要だから英会話を習ってみようなど、いろんな選択肢が出てきます。そもそもとして、やる気がない状態で始めてしまっては、自己肯定感アップもできなくなってしまうので、子どもがどんなことに興味を持って、何をしたいのかを見極めるようにしましょう。
無理のない範囲でできるものを選ぶ
どれだけ楽しんで習い事をしていたとしても、時間に追われていたり、復習に使える時間が無かったりすると、子どもにとって大きな負担になってしまいます。中学生は勉強や部活で忙しくなる年代なので、習い事に割く時間も慎重に考えなければいけません。部活を早退してまで、習い事を優先してしまうことがあると、部活で周りのみんなに遅れを取ってしまったり、スポーツなら試合に出られなくなったりすることもあります。また、部活から帰ってすぐに習い事に行かなければならないようなスケジュールを組んでしまうと、子どもの体力も続きません。学校の勉強と部活、習い事の時間だけでなく、子どもの休息も考えながら、時間と体力に無理のない範囲で取り組める習い事を選ぶようにしましょう。
費用で選ぶ
子どもに好きなことをさせてあげたいと思うのは、親としての願いだと思います。しかし、習い事には費用がつきものです。費用が家計から捻出できなければ、そもそもとして習い事をさせてあげることができません。習い事を考える際には、月額の費用だけでなく、通うために必要な教材費や交通費、道具の購入費などトータルで考えてシミュレーションをしましょう。同じ習い事でも教室によって費用が異なる場合があるので、複数の教室を調べるのも必要です。あまりにも費用が大きくなってしまうと、続けられず、子どもにも辛い思いをさせてしまうことになるので、1年間を通して必要になる費用をきちんと調べ、親にとっても無理のない範囲で選ぶようにしましょう。
中学生におすすめ・人気の習い事12選
いろんな習い事がある中、たくさんの教室の中から選ぶのにも迷ってしまいます。子どもの希望の習い事をさせてあげたいけど、親としてはこんなことを学んでほしいという希望もあるでしょう。しかし、一番は子どもの意志になるので、子どもの声を聞いて、慎重に選んでいきましょう。
学習塾
中学生の習い事といえば、学習塾が最も多くなるでしょう。学習塾もさまざまなタイプがあり、学校と同じように集団で授業を受けるところもあれば、少人数での個別指導、1対1でのマンツーマン指導などがあります。子どもの習熟度や性格によっても、どのような形で授業を受けるのがいいのかさまざまなので、いろんな学習塾を調べて、体験授業を受けるなどして選ぶようにしましょう。また、教科を選べる学習塾も多いので、子どもの苦手課目克服や、得意科目のレベルアップなど、目的に合わせて選ぶことも大切です。学習塾は普段の勉強の予習復習だけでなく、長期休暇に行う特別講習や受験対策などもあり、それによって費用が大きく増える場合もあるので、月額だけで考えるのではなく、臨時費用も考えて選んでいきましょう。
通信教育
学習塾に通いたいけれど、学校と部活に集中したいから時間がないという子どもには、通信教育がおすすめです。通信教育にもさまざまなタイプがあり、テキストを解いて問題用紙を提出するタイプと、タブレットやスマートフォンを使って問題を解いていくタイプ、オンラインで講師の指導を受けられるものなどがあります。通信教育なら、時間があるときに、自分のペースで取り組むことができるので、子どもの時間や体力的な負担が軽くなります。親にとっても、送り迎えをしなくてもいいことや遅くまで子どもが外出することもないので、安全面でもメリットになるでしょう。また、費用面では学習塾と比べて安く設定されていることが多いので、経済的負担も軽くなります。デメリットとしては、自宅で一人で勉強をするため、モチベーションアップしづらいことが挙げられます。通信教育に向いていない性格というのもあるので、見極めが必要です。
家庭教師
家庭教師のメリットは、子ども一人ひとりの習熟度に合わせてカリキュラムが組まれることです。分からないところがあれば、じっくりと時間をかけて教えてもらうことができ、子どもも気軽に質問ができます。講師との相性が合えば、勉強だけでなく、学校での悩み事相談や休憩時間の雑談も楽しくなります。親としては、自宅で勉強しているので、子どもの様子が分かることもメリットと言えるでしょう。デメリットとしては、講師と子どもの相性が合うかどうかわからないことがあります。相性が合わなければ、お互いに勉強に身が入らず、モチベーションも下がってしまいます。また、自宅や自分の部屋に他人が入ることが嫌な人には家庭教師は合わないでしょう。費用面では、講師の質や授業を受ける回数などによって変わってくるので、どんな家庭教師を選ぶのかを慎重に考えましょう。
プログラミング教室
2020年には小学校で、2021年は中学校で、2022年に高校で必修化されたプログラミング。プログラミングを学べる教室の人気が現在高まっています。プログラミングは教室によって学べることがさまざまあり、小学生を対象とした教室では、ゲームやロボットを作ったり、中学生になると、プログラミング言語を学んだりするなど、子どもの成長に合わせたカリキュラムが組まれていることが多くあります。また、教室によってはパソコンのレンタルをしているところもあるので、どの教室で、どんなものが必要なのか、貸出をしてくれるものがあるかどうかなどを確認しておくようにしましょう。プログラミング教室はオンラインで受講できるものも多くあります。プログラミング教育 HALLOでは、全国に多くの教室を設け、オンラインでの受講も可能です。子どもの生活スタイルに合わせた教室を選ぶためには、まず体験授業を受けるのがおすすめです。
スイミング
夏になると体育の授業で必ず水泳が取り入れられます。水泳が上達するためには、正しいフォームで身体をどう動かすかを知らなければいけません。そのためにもスイミングに通うことは、水泳上達の近道と言えます。水泳が上達してくると、年齢に関係なく上級クラスに入れることもあるので、いろんな年齢の子どもとのコミュニケーションできるのもメリットです。また、水泳は全身を使ったスポーツなので、体力や運動能力アップにも役立つだけでなく、身体の免疫細胞を活性化させる効果もあり、風邪にかかりにくくなるとも言われています。さらに、水の中にいることで、リラックス効果も期待できます。小さい頃から水に慣れておくことで、水に対する恐怖心もなくなり、水の危険性も学べるので、万一の時に水辺での事故を防げる可能性が高まります。
英会話
中学校での英語の授業は、2021年度に学習指導要領の改訂が行われ、オールイングリッシュ授業になりました。つまり、英語の授業中に話すのはすべて英語で行います。そのため、教師が話す英語を聞いて理解するリスニング力が必要となります。オールイングリッシュ授業になったことで、学校の授業で日常会話の英語力が身につけられるメリットがあります。さらに英語力をあげるためにも、英会話は人気の習い事です。また、高校受験や大学受験を考えた時、英検やTOEICの資格取得で、受験が有利になることもあります。英会話教室もさまざまなスタイルの教室があり、教室に通うものやオンラインでの授業など子どもの好みや生活に合わせて選ぶことができます。さらにスマートフォンやタブレットの英会話アプリをダウンロードすると、空いた時間に英会話を学べ、毎月の費用が大幅に軽減できます。
ダンス
ダンスは中学の体育で必修科目になります。ダンスで楽しく身体を動かすことは、体力や筋力、柔軟性、体幹など身体の成長に良いだけでなく、ストレス解消にもなります。ダンスは身体全体を使って表現していくので、音楽のリズムに合わせて踊ることでリズム感を養い、踊りを覚えることで、記憶力アップにも繋がります。団体で演技をするシーンでは、周りの子どもたちとの協調性、1つの目標に向かう団結力、仲間を励まし合うコミュニケーション力が自然と身につけられていくのも、ダンスを習うメリットです。ダンスにもさまざまな種類があり、ヒップホップやバレエ、チアダンス、ジャズダンスなど、ダンスのジャンルによって必要な月額やレッスン着なども異なってくるので、習いたいダンスの種類によって何が必要なのかをあらかじめ把握しておくようにしましょう。
体操
体操は、ダンスと同じように、体力や筋力、柔軟性、体幹などを鍛えていくことができます。また、身体を習慣的に動かす習慣ができることで、運動への苦手意識がなくなり、勉強の合間のストレスを解消する効果も期待できます。また、体操を通じてバランス感覚を養うことができ、全体的な身体能力の向上にもつながります。跳び箱やマット運動などを行う器械体操を行う教室、学校の体育の授業の延長のような内容を行う体育教室、音楽に合わせて身体を動かすリズム体操教室、バク転だけを集中的に行うバク転教室など、さまざまな種類があり、子どもがどういったことを求めているのかによって、選ぶ教室も異なってきます。教室によって月額費用や、体操服など必要な費用と備品が変わってきますが、おおよその相場では週に1回のレッスンで1万円前後と考えておくといいでしょう。また、保険の加入が必要な場合もあるので、事前に確認しておきましょう。
書道
書道は、字を上手に書くだけでなく、集中力や正しい姿勢を養うことができる習いごとです。字が上手に書けることは、人前で字を書くシーンで恥ずかしい思いをしないので、将来的にも役立つことがたくさんあります。また、正しい姿勢で行うことで、勉強をするときや食事をするときなどの姿勢も美しく保つことができるようになります。美しい字が書けるようになり、昇級や昇段をしていくことで、子どもの自信にもつながります。書道教室では、毛筆だけでなく、硬筆も練習することが多いので、ノートの字も美しく見やすく書けるようになり、勉強の質が上がることも期待できます。月額の相場は比較的安く、5,000円前後が多く、それ以外には、半紙や墨汁、毛筆などの消耗品の購入費などが必要になります。また、教室によって教材費が必要だったり、作品展に出品する際の参加費が必要だったりすることもあるので、見学の際に確認しておくようにしましょう。
ピアノ
ピアノはリズム感や音感を養うのに役立つ習い事です。学校の音楽の授業でも、楽譜が読めることで授業がスムーズに受けられるほか、文化祭などの発表会で伴走者に選ばれるなど、学校内での活躍も期待できます。ピアノを弾くには両手の指を異なる動きをしなければいけないので、脳の活性化にもつながり、普段の勉強にもよい影響があります。また、手先が器用になったり、パソコンのタイピングが上達したりするなど、勉強とは違ったメリットも多くあります。子どもが将来保育士や幼稚園教諭、小学校教諭を目指しているならば、ピアノの技術は必要不可欠なので、今からピアノに慣れておくために習い始めるのもひとつのきっかけになるでしょう。ピアノを習う場合、毎日のように時間を設けて練習しなければいけないので、その時間が取れるのかも考えなければいけません。自宅で練習するためのピアノの購入も必要になってくるため、月額だけでなく、最初の費用も考えておくようにしましょう。
球技(サッカー、バスケ、テニスなど)
サッカーやバスケなどの球技は、多くの学校での部活にもなっていますが、習い事としても人気が高いです。競技人口が多いため、他校の子どもと一緒にプレーすることも多く、子どもの交友関係を広げるのにも有効です。また、多くの球技はチームで行うので、チームプレーに必要な協調性や他の人の動きをみて予測する能力も育まれます。試合で勝った時の達成感や成功体験は、子どもにとってかけがえのない経験となります。その喜びや悔しさは、大人になってからも大いに役立つことでしょう。教室を探す際には、教室や競技をする場所も考えなければ行けず、近いからといってそこが子どもに合っているかどうかは分かりません。遠くの教室まで行くことになると、親の送り迎えが必要になるので、親のスケジュールなども考慮して教室を選ぶようにしましょう。また、試合になると、部活なら学校の顧問と現地まで向かうことが多いですが、習い事の場合、現地まで親の送迎が必要な場合もあるので、注意が必要です。
武道
柔道や空手、剣道などの武道が、中学校では必修科目となっています。そのため、武道を習うことで、体育の成績アップが期待できます。武道は体力アップとしてだけではなく、自己鍛錬になり、肉体的な成長と精神的な成長がみられる習い事に成ります。柔道や空手などは、いざというときの護身術としても役立てることができます。また、武道は礼に始まり礼に終わるというように、礼儀作法を大切にしています。相手への思いやりや人への感謝の気持ち、礼儀を身につけていくことが、大人になってもさまざまなシーンで子どもの力になっていくことでしょう。武道は習う競技によって、必要な道具も変わってきます。剣道なら防具一式と竹刀が必要になり、弓道なら弓が必要になるなど、習い始める前に揃えなければいけないものがあります。それが高額な場合もあるので、事前に調べておくようにしましょう。
中学生向けプログラミング教室ならプログラミング教育 HALLO
中学校の授業でもプログラミングが必修となった今、プログラミングを学びたい子どもが増えてきています。プログラミングを独学で学ぶのには限界があるので、教室に通って専門の講師に学ぶことをおすすめします。プログラミング教室HALLOは、中学生のプログラミング教育にも対応しており、授業の予習・復習のために、より発展的な知識を身につけるために、講師が親身にサポートを行います。子ども一人ひとりの理解度に合わせた授業で、できることを1つずつ増やしていくことで、プログラミングへの興味と学ぶモチベーション維持をしていきます。また、全国に多くの教室があるので、最寄りの教室を選ぶことができ、通う事が難しい場合にはオンライン授業を受けることもできるので、ぜひ一度無料体験に参加してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、中学生におすすめの習い事について紹介をしました。習い事をするのは、子どもにとって大きな経験となり、それがどんな習い事でも必ず将来に役立つことでしょう。子どもの自己肯定感アップや学校の勉強への取り組み方にも変化が出てくるはずです。気になる習い事があれば、お近くの教室を探して、子どもに合っているのかを確認するためにも、まずは無料体験などから始めてみましょう。