子ども向けプログラミング教室の月謝はいくら?相場と内訳、料金の抑え方を解説
更新日:2026.1.26
公開日:2025.4.21
プログラミングが小学校で必修化されたことを受け、プログラミング教室に通い始める子どもが増えてきました。プログラミング教室に通うことを考えたとき、保護者が考えるのは、初期費用はいくらかかるのか、授業料はどれくらいが相場なのか、他の習い事と両立できるのか、などではないでしょうか。今回は保護者が気になる料金について詳しく説明をします。子どもがプログラミングに興味を持ち始めたとき、事前知識としてぜひお役立てください。
この記事の目次
1.子どものプログラミング教室の月謝はいくらくらい?

子どもをプログラミング教室に通わせる際は、どのような費用が必要になるのかを事前に把握しておくことが重要です。毎月支払う月謝の他、入会時に必要となる初期費用が発生する場合があります。例えば、教室によっては入会金が必要だったり、教材費としてテキストや機材の購入が求められたりします。ロボット教材を扱う教室では、機材費が加わることで負担が大きくなることもあります。また、運営費や設備費が月謝とは別に設定されているケースもある他、試験や大会に参加する際に追加費用がかかることもあります。教室によって費用の仕組みはさまざまなので、入会前の説明で「初期費用」「毎月の支払い」「別途かかる可能性のある費用」をまとめて確認しておくと、安心して通わせることができます。
2.プログラミング教室にかかる料金の内訳

プログラミング教室に通う場合、どのような費用がかかるのか、事前に調べておきましょう。
| 項目 | 目安の費用 |
| 授業料 | 6,000~18,000円 月に4回の場合、10,000円前後が相場 |
| 入会金 | 5,000~20,000円 キャンペーンで無料になることもある |
| 教材費 | 1,000~60,000円 テキスト代や機器など必要な物によって費用が変わる |
| その他 | 教室の運営費や管理費など 試験や大会参加費など都度必要な場合がある |
2-1.①授業料
授業料は、6,000~18,000円が相場です。月に通う回数で異なってきますが、週に1回・月4回の場合、10,000円前後に設定されていることが多く、現役のプログラマーが指導をするなど講師の質が高い教室は授業料も高く設定されることがあります。また、子どもの年齢やレベルなどによってカリキュラムが異なってくるので、授業料も変わってきます。その他にも、平日に授業を受ける場合と土・日で授業を受ける場合で、同じカリキュラムでも授業料が異なる場合もあるので料金体系を確認しておきましょう。
2-2.②入会金
入会金は5,000~20,000円に設定している教室が多くありますが、春休みや夏休み、冬休みの期間に入会することで入会金が無料や半額になるなどのキャンペーンがよくおこなわれています。その他、友だち紹介を受けたり、兄弟で同じ教室に通ったりなども割引や無料などの特典を受けられることが多くあるので、入会金をお得にしたいときにはキャンペーンの有無をチェックしましょう。
2-3.③教材費
一般的に教材費は授業料とは別に費用がかかります。相場としては、1,000~60,000円と大きな差があり、テキストだけなら1,000円~と安く設定されていますが、ロボット製作をおこなう教室ならロボットキットの購入で数万円になることもあります。教材費は一つのカリキュラムが終了して次のレベルにステップアップするときに購入することが多く、子どもの理解度や教室に通う回数などによってその時期は異なってくるので、教材費が必要となるタイミングも確認しておきましょう。
2-4.④その他(管理費、運営費、レンタル費用など)
教室のメンテナンスなどにかかる管理費や運営費がその他費用に含まれることが多くあります。また、授業で必要なパソコンを教室でレンタルする場合は、レンタル費も毎月の費用にプラスされることが多く、その他にも試験を受けるときや大会への参加費など、その都度必要となる費用も発生します。忘れてはいけないのが交通費です。家の近くに子どもが通いたいプログラミング教室があれば交通費はかかりませんが、遠くの教室だと交通費もかかるのでトータルで考えるようにしましょう。
3. プログラミング教室の料金を左右する要因は?

プログラミング教室にかかる費用は複数の要素で構成されています。大きな割合を占めるのが授業料で、通う頻度や授業時間、そして講師のレベルによって差が出やすい部分です。経験豊富な講師が担当する教室は価格が高めになる傾向があります。
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会時には入会金が必要になることが多いのですが、季節ごとのキャンペーンや兄弟割引で負担が軽くなることもあります。教材費は教室によって幅があり、テキストだけで済むところもあれば、ロボット教材の購入が必要になるケースもあります。
その他、管理費や運営費、パソコンレンタル料などが別途かかることがあり、見落としがちなのが教室が遠方の場合の交通費、試験やコンテストへの参加費用も把握しておかなければいけません。
4.プログラミング教室に通う前にパソコンは準備すべき?

プログラミング教室に通うには、子ども専用のパソコンまたはタブレットが必要かどうか気になる保護者もいるのではないでしょうか。パソコンやタブレットは高額なので購入を躊躇してしまうでしょう。プログラミング教室に通うなら、できれば子ども用のパソコンやタブレットを用意したほうがいいでしょう。教室によっては保護者が自宅で使っているものを使ってもいいとしているところもあるので、説明を受けるときにパソコンまたはタブレットを用意する必要があるかどうか、保護者のものを使っていいか確認しましょう。
4-1.パソコンやタブレットを用意するメリット
パソコンやタブレットは、一台あるだけで学習の幅が大きく広がります。自宅と教室のどちらでも同じ端末を使えるようにしておくと、授業で習った内容を家に帰ってすぐ復習でき、理解が深まりやすくなります。気になった点をその場で試せるため、学びのペースもつかみやすくなります。また、自分の端末があれば好きなアプリを入れて練習できるので、タイピングや基礎操作の上達にもつながります。オンラインには無料で使えるプログラミング教材も多く、教室での学びを補う形で活用できるのも大きなメリットです。家でいつでも取り組める環境が整うことで、自然と自習する習慣も身についていきます。
4-2.パソコンやタブレットを用意する際の注意点
学校から生徒一人につき1台配布されているパソコンやタブレットがあります。これをプログラミング教室でも使おうと考えてしまう人もいますが、それはやめておきましょう。なぜなら、学校から配布されるものはあくまでも学校の備品のため、学校の授業や宿題以外の用途で使用して故障してしまった場合、補償の対象外となってしまい、修理費などを支払わなければいけません。また、学校によっては必要なソフトしかダウンロードできないように設定されていることもあるので教室では利用できません。
5.月謝を抑えつつ満足度の高いプログラミング教室を選ぶには?

子どもがプログラミングに興味を持ち始めたので教室に通いたいと思っていても、気になるのはやはり授業料など教室に通うための費用です。できるだけ費用を抑えたいと思われる保護者も多いでしょう。では、どのようにすればお得にプログラミングが学べるのかポイントを紹介します。ぜひ参考にしてください。
5-1.個別かグループか、受講形式で選ぶ
プログラミング教室に通う場合、指導方法が個別指導なのかグループ指導なのか、教室やコースによって異なってきます。個別指導は一人ひとりの理解度に合わせて親身に寄り添った指導をおこなっているので、その分授業料も高くなる傾向があります。一方グループ指導の場合は、一人の講師が複数人の子どもを指導し、みんなが同じことを同じように学ぶので授業料が安くなります。どちらが合うかは子どもの性格や好みによって違ってきますが、授業料を抑えたいならグループ指導をおこなっている教室を選ぶのがおすすめです。
5-2.通学かオンラインか、通うスタイルで選ぶ
プログラミング教室では、通学するのかオンラインで授業を受けるスタイルにするのかを選ぶことができます。通学する場合と比べて、オンラインの方が授業料を安く設定していることが多いです。また、通学の場合は教室が遠ければ交通費などかかりますが、オンラインの場合は自宅で授業が受けられるので交通費はかかりません。子どもが周りの友達と一緒に学びたいなどの希望があれば教室に通う方がいいでしょう。しかし、近くに教室がない、送り迎えをする時間がないなど地域や家庭の事情もあるので、子どもときちんと話し合ってどちらがいいのかを考えていきましょう。
5-3.学びたい内容で選ぶ
プログラミングは、ゲームをプレイしながらプログラミング言語を学んでいくスタイルやロボット作りを通してプログラミングの理解を深めていくスタイルなど、教室によって学び方や内容もさまざまです。教室選びの際には、子どもが何を目的としてプログラミングを学びたいのかを話し合ってから教室を選ぶようにしましょう。教室によって学びたいカリキュラムのコースを選ぶこともできるので、教室選びの際にはどのようなコースがあるのかを調べておくことが大切です。
5-4.授業の難易度で選ぶ
授業がステップアップしていくごとに難易度が上がり、その分指導にも時間と技術が必要になってくるため、授業料も難易度が上がるたびに高くなります。子どものプログラミング能力を高めたいからといって、最初から難易度が高いコースを選んでしまうと子どもが授業の内容を理解しないまま進んでしまい、授業についていけなくなります。ひいては、プログラミングを楽しく学んでいく意欲がなくなる原因になるので、基礎から徐々にステップアップしていけるコースを選ぶといいでしょう。
5-5.割引やキャンペーンがあるスクールを選ぶ
プログラミング教室のなかには、お得に入会できる期間や授業料が割引になるキャンペーンを実施しているところがあります。初期費用を抑えたい場合は、入学金無料キャンペーン期間や友達紹介制度を使って入会するというような方法があります。なかにはお試し期間を設けて、1ヵ月授業料無料や全額返金保証制度がある教室や他のプログラミングスクールからの乗り換え割引など、教室独自のキャンペーンをおこなっていることもあるので、教室を選ぶ際にはキャンペーンや割引情報も忘れずにチェックしましょう。
5-6.通う頻度で料金を抑える
プログラミングを早く習得したい気持ちはあるものの、教室に通う回数を増やすほど授業料は上がってきます。教室に通う回数は月に4回(週1回)が一般的で、その場合授業料は月に10,000円~20,000円で設定されている教室が多く、もう少し費用を抑えたい場合、教室によっては隔週(月2回)のコースが設定されていることもあります。隔週の場合は教室での学習時間が少ない分、自宅で習ったことの復習をしたり、無料でプログラミングが学べるサイトを利用したりなど、ご家庭で工夫をしてみましょう。
【プログラミングを習得するには何か月必要?】
プログラミングを習得するには目指すレベルによって異なります。例えば、初心者がPythonを習得するには約100~150時間が必要といわれ、1日2時間を毎日学習に充てるとすると、約2~3ヵ月かかる計算です。さらにステップアップして、入門レベルを理解できるようになるまでは約200~250時間、1日2時間の学習と考えると、3ヵ月~5ヵ月かかることになります。
6.子どもにプログラミング教育をする際の注意点

まず一つ目は、これまで自習学習で他の科目に充てていた時間が削られることです。次に、パソコンやタブレットを使い始めると、学習に集中するのが難しくなり、動画視聴や投稿、学習とは関係のないサイトを閲覧してしまうことがあります。そこからSNSなどで学習に関係のない内容を投稿するきっかけが生まれ、最悪の場合、他人とのトラブルに発展するおそれもあります。そして最後に、ノートに字を書くという機会が減ることです。
ノートに書きこむ学習方法は、学習内容の整理ができるので理解度が高まります。一方でパソコンやタブレットを使った学習方法では学習能力が低下してしまう可能性があるとも言われています。これまでと同じようにノートに書きこむ学習とプログラミング学習のスケジュールを分けるなど、バランスよく学習する工夫をしましょう。
7.子ども向けのプログラミング教室ならプログラミング教育 HALLO

プログラミング学習を始めるにあたっての注意点はありますが、プログラミング学習をしないことのデメリットもあります。それは、子どもの創造力や思考力が伸びづらくなることです。また、プログラミングの技術を身につけることは、将来の職業の幅を広げることにもつながります。
プログラミング教育 HALLOでは、年長~中学生まで学べる多彩なカリキュラムが用意されており、パソコンやタブレットを使ったことがない初心者でも、コーチが丁寧にサポートしてくれるので安心して学べます。
プログラミングを学びたいと思ったら、まずは無料体験授業を受けることをおすすめします。体験授業では、それぞれの子どもがどのようなことに関心を持っているかを聞き、コーチと一緒にプログラミングの体験をします。その間保護者はカリキュラムや料金などの説明を受けていただき、質問や相談もしっかりと伺い、子どもも保護者も納得してからご入会いただいています。他の科目や習い事との学習バランスをとりたいといったご相談も、どのようにすればよいのかのご提案も可能なので、不安なことがあればどのような些細なことでもお話しください。
7-1. プログラミング教育 HALLOの料金体系
プログラミング教育 HALLOの料金体系は授業料の他に、入会金や教材費、システム利用料、維持管理費など、各教室によって設定されています。キャンペーンの時期もそれぞれの教室で異なるので、まずはお近くの教室の無料体験に参加して確認してみましょう。
| 項目 | 目安の費用 |
| 授業料 | 月額 1レッスン50分間 税抜9,900円。教室やコースにより異なる。 |
| 入会金 | 通常22,000円。無料や割引キャンペーンあり。各教室により異なる。 |
| 教材費・システム利用料 | 教材費 月額 税抜3,600円。 |
| 維持管理費 | 月額 約1,000円前後。教室の設備利用や運営費など。※請求方法・金額は、教室により異なる。 |
| その他 | イベント参加費など。 |
7-2.プログラミング教育 HALLOでプログラミングを学ぶメリット
プログラミング教育 HALLOでの学習は、Preferred Networksが開発した教材「Playgram」でおこないます。Playgramのカリキュラムは、アメリカのコンピュータサイエンス教育のガイドラインを参考にして開発されたもので、学校で学ぶ内容からAIなどの実用的な内容までサポートしており、大学入学共通テストの必須科目「情報Ⅰ」にも対応しているので大学受験対策にもなります。プログラミングに触れたことのない子どもでも、ゲームをプレイしながらプログラミングの理解を深め、徐々にステップアップして身につけていくことができます。
8.まとめ
今回は、プログラミング教室に通う際に知っておきたいことを紹介しました。プログラミングを身につけることは、将来の可能性が広がることにも繋がります。そのためのサポートとして、教室に通いたいと考えたときに、何を基準に教室を選べばいいか分からないとき、選ぶポイントはいくつかあります。ポイントを抑えて、子どもが楽しく学び通えるところをぜひ選んであげてください。また、プログラミング教育 HALLOでは、保護者の不安や相談に対してもしっかりサポートをおこなっていますので、まずは無料体験に参加してみてください。
